株式会社COUNTERWORKS、創業10周年を迎えた新たなステップ
株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)は、2023年10月8日に創業10周年を迎え、商業不動産のデジタル化を目指す新たなステートメントを発表しました。これを機に、特設サイトも公開されその取り組みと未来のビジョンが示されています。
特設サイトはこちら
商業不動産のデジタル化に向けて
COUNTERWORKSは「意志ある人と、自由をつくる。」をビジョンに、商業不動産をデジタル化することで新たな商いのインフラを形成することをミッションに掲げています。ポップアップストアの出店支援プラットフォーム「SHOPCOUNTER」や、商業施設向けのオンラインリーシング支援サービス「SHOPCOUNTER Enterprise」を展開することで、業界に変革をもたらしています。
サービス成長の軌跡
「SHOPCOUNTER」は、サービス開始以来、約25,000の取り扱いスペースを、約70,000の登録テナントに提供しており、特にコロナ禍において、非連続な成長を見せています。また、2022年に登場した「SHOPCOUNTER Enterprise」は、多くの商業施設に導入され、業務コストの大幅な削減に貢献しています。このようなサービスが成長する中で、ステークホルダーも広がり続けています。
新ステートメントの発表
新たに策定されたステートメントでは、「遊ぶ、働く、学ぶ、食べる、買う、癒す、繋ぐ、集まる…」といった多様な営みを支える商業不動産の重要性が強調されています。デジタル化が進む現代においても依然として商業不動産と商いの間には多くの制約が存在し、その価値が十分に発揮されていない現実があります。COUNTERWORKSは、すべての商業不動産をデジタル化することで、新たな挑戦者や価値創造者を増やし、都市や産業の変革を促すことを目指しています。
10周年特設サイトのコンテンツ
新たなステートメントを発表したCOUNTERWORKSの特設サイトでは、商業不動産分野における10年間の歴史や、今後の組織目標について取締役陣が自由に語り合う鼎談コンテンツも掲載されています。これにより、同社の進化と未来への期待が伝わります。
採用情報
さらに、COUNTERWORKSでは商業不動産の世界に“新たな商いのインフラ”をともに作り上げる仲間を募集中です。興味のある方は、ぜひ
こちらからご応募をどうぞ。
各種サービスの具体的内容
- - SHOPCOUNTER: ポップアップストアや催事、展示会の出展場所を簡単にオンラインで予約できるプラットフォームです。現在、約70,000のテナントが利用しており、さまざまな業種で活用されています。詳細はこちらをご覧ください。
- - SHOPCOUNTER Enterprise: 商業施設のオンラインリーシングを効率化するためのクラウド管理システムです。商業施設がスペースを掲載し、色んな業務を一元管理できます。詳しくはこちら
- - COUNTERWORKSの理念: 10年間の実績をもとに、商業不動産のデジタル化を進め、多様な商業活動を支支え合う新しいインフラの構築を目指しています。