エンジニア向け新プログラム、30DAYSブートキャンプ
フリーランスエンジニア向けの新たな学びの場として、東京のエンジニアコミュニティ「HarborS」が企画した『30DAYSブートキャンプ』が、ついに幕を開けました。このプログラムは、東京フリーランスが開発したプログラミング学習サービス『30DAYSトライアル』のオフライン版で、短期集中型のスクールです。目的は、「はじめの一歩を踏み出す」ことであり、参加者には講義や個人面談を通じて、各自のキャリア目標に向けたサポートが行われます。
30DAYSトライアルとは?
『30DAYSトライアル』は、独学で学ぶプログラミングの学習プログラムを提供しており、例えば「WEB制作で月5万円稼ぐ」「プログラマーとして転職する」「フリーランスエンジニアとして独立する」といった具体的な目標を持つ人に対して、オンラインでの学習ロードマップを用意しています。このプログラムは、特にデジタルネイティブ世代に支持されており、月間600万回の閲覧数を誇る学習ログ用ハッシュタグは、その人気を物語っています。
HarborS表参道の魅力
HarborSは、都内でも数少ないエンジニアに特化したコワーキングスペースで、地域のエンジニアたちが集まりやすい環境を提供しています。このスペースは学びの場、さらにはリラックスできる場所としても機能しており、成長を目指すエンジニアに必要な要素が揃っています。
- - 住所: 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目15−9 MINOWA表参道3階
- - 利用時間: 24時間利用可能(プランによる)
- - 料金: ドロップイン1時間600円
- - 詳細プラン: ここから確認
第一期からのさらなる展開
『30DAYSブートキャンプ』は、第一期が北海道下川町で成功裏に行われ、続いて第二期が東京のHarborS表参道にて開催されました。このプロジェクトは、東京フリーランスのCMOであるショーヘー氏とのパートナーシップによって実現しました。
ただし、3月25日には東京都知事から外出自粛要請が出されたため、後のプログラムはオンラインに切り替えられることになってしまいましたが、受講生たちからは高い評価を得ることができました。
受講生の声
東京フリーランスは、オンラインでのプログラミング学習に加え、実際に教わりたいとのニーズが高まっていることを感じ、参加者の声にも耳を傾けています。HarborS表参道での開催は、立地・環境ともに最適で、受講生たちは「仕事帰りに寄りやすい」とその利便性を喜んでいました。
また、参加者の中には、今後もエンジニアとしてのキャリアを深めたいと考えている人も多く、HarborSはその役割を担うことができると確信しています。
HarborSの未来
HarborSは、今後もエンジニア支援に特化した活動を続けていくとのこと。「オンラインとオフラインの両方でサポートを行い、より多くのエンジニアが成長できる場所を提供したい」との意気込みを強く語っています。
これからも、エンジニアたちの挑戦を応援し、コミュニティの発展に寄与することを目指しています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社アンチパターン
- - 所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目15−9 MINOWA表参道3階
- - 創業: 2019年7月
- - 代表者: 小笹佑京
- - 事業内容: システム開発事業、コワーキングスペース運営
- - URL: 公式サイト
- - HarborS Twitter: Twitterリンク
このように、エンジニアたちの学びを促進する新たな場として、HarborSが果たす役割はますます重要になってきています。今後の展開にも目が離せません!