全国学生プレゼン大会の決勝大会について
株式会社マインドシェアが主催する全国学生プレゼン大会が、8月28日(木)に東京で開催されます。この大会は、全国の大学・短期大学・専門職大学に在籍する学生が、自らの学生生活の成長を振り返るチャンスとして位置づけられています。今年度は、全国から20大学が参加し、厳選された7名の学生が決勝大会でその成果を発表します。
大会の目的と背景
本大会は「教育機関の取り組みに対する理解促進」と「知見の深化」を目指しており、今年で第5回目を迎えます。参加者は「学生生活で成長したこと」をテーマにプレゼンテーションを行い、日常的な経験から得た気づきや personal growth を共有します。
エリア大会を異なる地域(西日本、南関東、東日本)で開催し、それぞれの大会を勝ち抜いた学生たちが集うため、地域の多様性や独自の視点を持ち寄る機会にもなっています。
決勝に進出する7名のプレゼンター
決勝に進出した7名のプレゼンターは以下の通りです。彼らはそれぞれ独自の視点から成長の物語を語ります:
- - 奥村 泰地(愛知東邦大学)は「挑戦を楽しむための勇気」について発表。
- - 高間 晴暉(環太平洋大学)は「目的意識が成長のカギ?!」をテーマに。
- - 高橋 凛(神田外語学院)は「3年遅れでやってきた私の青春」を紹介。
- - 松本 一花(静岡産業大学)は「考動力〜変化と成長〜」を発表。
- - 荻野 孝明(湘南工科大学)は「Lv.20」というテーマで登壇。
- - 熊澤 琴美(中国短期大学)は「変われる人になろう -憧れから挑戦へ 私の成長物語-」を語ります。
- - 早川 滉真(明星大学)は「人生、寄り道でできている」というテーマで発表します。
さらなる接続と学びの機会
決勝大会は参加者に加えて、教育関係者や審査員の前での発表となるため、参加学生にとって学びの貴重な機会でもあります。また、大会の全容はオンラインで視聴可能で、全国から視聴者を募っています。参加は無料で、希望する方は専用リンクから申し込むことができます。
教育情報共有会の背景
また、マインドシェアが運営する『教育情報共有会』は、これまでに多くの教育関係者から支持を集めており、彼らの実践的な経験を共有する場となっています。この活動によって、他の学校の取り組みを学び、今後の教育現場への応用に繋げることを目指しています。
最後に
学生たちの成長の軌跡をふまえたThe「学生プレゼン大会」の決勝は、参加者全員にとって刺激的な体験となることでしょう。学生のリアルな声にぜひ耳を傾けてみてください。参加を希望される方は、事前登録をお忘れなく!