高崎市に新たな風を吹き込む、光と風のコンセプトハウスが誕生
群馬県高崎市に位置する注文住宅ブランド「いちいホーム」が、新たに開発した「光と風のコンセプトハウス」を一般向けに公開します。このモデルハウスは、ただの内覧を超え、訪れる人に実際の生活を体感させることを目的としています。2025年9月13日(土)から12月14日(日)までの期間、地域の皆様や家づくりを考えているご家族に開かれた、この特別な機会をぜひお見逃しなく。
一般公開の背景
いちいホームはこれまで、建築関係者やメディア向けの限定的な公開を行ってきました。ですが、より多くの人々に「心を整える住まい」を体験してもらうために、今回の一般公開に至りました。このモデルハウスは、設計者の思いや生活の可能性を実感できる場として設計されています。
光と風のコンセプトハウスの特徴
「光と風のコンセプトハウス」は、群馬県高崎市の片岡町に位置しています。延床面積約30坪のこの住宅は、現代の家族が直面する課題を解決するために設計されています。具体的には、以下の特徴があります。
- - 中庭設計: 外からの視線を遮りつつ、光と風を取り込む空間。
- - 家事ラク動線: 玄関からパントリー、キッチンへとスムーズに移動できる動線を確保し、家事の効率を上げています。
- - 心地よい距離感: 家族とつかず離れずの距離を保つ設計。
- - 五感で感じる居心地: 木の温もりや光の移ろいを取り入れた設計で、感覚を整える住まい。
現代家族のニーズに応える
高崎市は「転職なき移住」の選択肢として注目されていますが、住宅密集地特有の問題も存在します。たとえば、プライバシーの確保や換気、日照などです。「光と風のコンセプトハウス」は、これらの問題を解決するために設計されました。
五つの見どころ
1.
ちょうどいい距離感: 家族の気配を感じつつ、干渉しすぎない動線。
2.
プライベート中庭: 屋外でも気軽に利用できる空間。
3.
家事のストレス解消: 整理整頓動線で家事を効率化。
4.
心の余白: 階段デスクやヌックで余白のある住まいを提供。
5.
高性能の安心感: 実用的なサイズ感と高い断熱性。
設計者による案内
今回の一般公開では、設計を担当した一級建築士が直接案内を行うため、参加者は設計思想や課題解決の理由を詳しく聞くことができます。完全予約制で、強引な営業は行わず、安心して見学が可能です。
参加方法
- - 日時: 2025年9月13日(土)から12月14日(日)
- - 会場: 光と風のコンセプトハウス(群馬県高崎市片岡町3丁目16-17)
- - 予約制: 1日最大4組、各回90分で案内されます。
- - 申し込み: 専用申込フォームから。
未来への展望
いちいホームは、今後も地域密着の家づくりを進めながら、住まいに関する様々な相談会を定期的に開催する予定です。新しい「生活の余白設計」や平屋の相談会など、多様なニーズに対して柔軟に対応し、地域とのつながりをさらに強化していく計画です。
会社情報
株式会社 瀧澤興業 (住宅ブランド「いちいホーム」)
- - 所在地: 群馬県高崎市八幡町788-8
- - 代表者: 瀧澤 和也
- - 事業内容: 注文住宅の設計・施工、リフォーム、店舗設計
- - URL: ホームページ
- - Instagram: @ichiihome
高崎市での新たな挑戦を、ぜひその目で確認してみてください。