リグリットパートナーズが成し遂げた快挙
株式会社リグリットパートナーズは、英国の経済紙Financial TimesとドイツのStatistaが共催した『High-Growth Companies Asia-Pacific 2025』において、Management Consulting部門の1位に選ばれました。これは3年連続の快挙であり、彼らの努力と成長が国際的に認められた証拠です。さらに今回は、アジア太平洋地域全体の総合ランキングでも171位にランクインしており、その持続可能な成長が示されています。
高評価の背景と選定基準
このランキングは、アジア太平洋地域の成長を牽引する企業を表彰するもので、2020年から2023年までの売上高の成長率に基づいて、14の国・地域から500社が選出されます。選定基準には、成長率や信頼性の高いデータが重視されており、国際的なビジネス指標として大きな注目を集めています。リグリットパートナーズは、この厳しい基準をクリアし、Management Consulting部門での日本一、さらにはアジア太平洋地域でも4位に輝いたことが、同社の確固たる実力の証といえるでしょう。
成長の秘訣とビジョン
リグリットパートナーズは2017年に設立されたコンサルティングファームであり、そのビジョンは『CxO firm ― 1,000人のCxOを輩出する』ことです。この目標を達成するために、企業変革を推進する次世代リーダーの育成に力を入れています。今までに平均売上高7,000億円を超える大企業に対して800件以上のプロジェクトを実施し、人材育成、DX(デジタルトランスフォーメーション)、組織改革、新規事業構想などの分野で企業の核心から変革を進めてきました。
また、優れた人材を惹きつける採用ポリシーとその後の人材開発の質によって、急成長を続ける中でも安定した成果をあげています。近年は人的資本経営に関連する成功例が注目され、リグリットパートナーズが質の高い成長を実現していることが評価されています。
代表取締役の思い
リグリットパートナーズの代表取締役である山木智史氏は、成長という指標でアジア太平洋地域全体で評価され続けることについて、非常に誇りに思っているとコメントしています。『人』を中心とした価値創出に注力する中、これは戦略としての人材投資の国際的な成功を示す証明であると考えています。今後も彼らは『変革の起点』となり、日本を代表する人材輩出企業を目指して挑戦を続けると述べています。
会社概要
リグリットパートナーズの詳細については以下の通りです。
- - 社名: 株式会社リグリットパートナーズ
- - 本社所在地: 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー13階
- - 設立: 2017年8月7日
- - HP: Re-grit Partners
このように、リグリットパートナーズの成長は彼らのビジョンに基づく強固な基盤から来ていることは明らかです。今後も彼らの活動から目が離せません。