西日本のテキーラハイボールの新たな楽しみ方
2025年7月11日から、特設WEBページで公開される「クラセアスール・ハイボール・ジャーニー 西日本編」は、テキーラの新たな飲み方を提案しています。この企画は西日本の4つのバーが協力し、それぞれのバーテンダーが創り出した独自のハイボールを楽しむ旅に私たちを誘います。
クラセアスールの新しい提案
日本ではテキーラといえば、ショットで飲むイメージが強いですが、クラセアスールが目指すのは「香りを楽しむ飲み物」という全く新しい体験です。メキシコの伝統製法に基づいて丁寧に造られたテキーラは、優美な陶器のデキャンタに入れられ、その美しさも楽しみの一部です。
各バーの魅力的なハイボール
1. APOTHECA(京都)
バーテンダー:松尾 佳樹
- - カクテル名称:桃薫(とうくん)
- - 特徴:薬局をテーマにしたバーらしく、中国茶とテキーラのユニークな組み合わせ。氷を使わないハイボールで、柚子とジャスミンの風味が広がります。
2. Bar Lapin(福岡)
バーテンダー:上野 真暉
- - カクテル名称:青桜(cerezo azul)
- - 特徴:福岡の桜を感じさせるカクテル。サクラとコーヒーの香りが半分リーダーに使われ、テキーラの風味が引き立ちます。
3. Cabrones(大阪)
バーテンダー:大平 翔
- - カクテル名称:夏の到来(llegado el verano)
- - 特徴:和とメキシコが融合したユニークな一杯。そば、青じそ、海苔などの和素材が味わいを引き立てます。
4. Bar Agréable(大阪)
バーテンダー:大芦 篤史
- - カクテル名称:白い水(agua blanca)
- - 特徴:乳酸飲料と檜ビターズでクラセアスールを引き立てた、シンプルながらも洗練された一杯。アイスプラントが香りを一層引き立てます。
自宅でテキーラハイボールを楽しむ
特設サイトでは、これらのハイボールを自宅でも楽しめるレシピが紹介されています。自宅で手軽に作れるレシピは、ワイングラスを使い、柑橘のピールを添えるだけで上品な仕上がりに。友人を招待してのおもてなしや、自分へのご褒美にもぴったりです。
【ハイボールレシピ】
- クラセアスール・テキーラ・レポサド 30ml
- ソーダ 60ml
- 柚子ピール(オレンジピールでも可)
1. 氷を入れたワイングラスにテキーラを注ぐ。
2. ソーダをゆっくり注ぎ、グラスを回して混ぜる。
3. 柑橘ピールを添えて完成。
クラセアスールの魅力
クラセアスール・テキーラ・レポサドは、厳選されたブルーアガベから製造され、8カ月間アメリカンウイスキーカスクで熟成されます。その結果、ヘーゼルナッツやバニラの風味が生まれ、スムーズな口当たりが楽しめます。陶器デキャンタは、手作りで作られ、独特の美しさが特徴です。
実施概要
- - 公開日:2025年7月11日(金)
- - 参加バー:APOTHECA(京都)、Bar Lapin(福岡)、Cabrones(大阪・北新地)、Bar Agréable(大阪・心斎橋)
- - 関連サイト:クラセアスール公式ECサイト
この機会に、ぜひクラセアスールのテキーラを通じて、香り高いハイボールの世界を体験してみてください。