ヴァル研究所が「ロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025」に出展
株式会社ヴァル研究所は、2025年5月20日(火)から21日(水)にかけて東京都立産業貿易センターで開催される「ロケーションビジネス&マーケティングEXPO2025」に参加します。本イベントでは、位置情報データソリューションが企業の新たなビジネスモデル創出につながる可能性に焦点を当て、様々なビジネスソリューションやテクノロジーが一堂に会します。
出展ブースでのサービス紹介
ヴァル研究所のブースでは、経路検索サービス「駅すぱあと」を活用したマーケティング支援を展開します。具体的には、「駅すぱあとアプリ」を利用した新しい広告サービスや、詳細なターゲット設定が可能な「Adgram(アドグラム)」の紹介を行います。様々なニーズに応じた成功事例を紹介するほか、具体的な案件についての相談も受け付けます。
イベントの詳細
- - 開催日時: 2025年5月20日(火)13:00~17:00、5月21日(水)10:00~17:00
- - 会場: 東京都立産業貿易センター(浜松町館)2階
- - ブース番号: 10
- - 主催: 一般社団法人LBMA Japan
- - 後援: 環境省・国土交通省
- - 参加方法: オンライン登録が必要です。詳細についてはこちらをご覧ください。
「駅すぱあと」を活用したマーケティング手法
「駅すぱあとアプリ」を用いることで取得される駅名や路線名、ユーザーの位置情報などを基に、企業のマーケティング活動を多角的に支援しています。以下の2つの主要サービスをご紹介します。
1.
駅すぱあとアプリの広告サービス
このサービスでは、アプリ内での月間約2億回※の経路検索データを利用し、ターゲットに応じた広告配信が可能です。アプリの位置情報と連動したビーコンを使った新しいコミュニケーションの開発も進めており、実証実験を実施しています。※2025年3月度実績
2.
位置情報を活用したAdgram広告サービス
ユーザーの位置情報を基にする「Adgram」では、駅すぱあとアプリのユーザーの生活圏や嗜好に合った広告配信ができます。競合店舗を訪れるユーザーを狙ったアプローチも展開可能です。
駅すぱあとの歴史と実績
「駅すぱあと」は、1988年に日本で初めて導入された経路検索サービスであり、以来35年以上にわたりその技術を進化させてきました。鉄道やバス、航空、そして船舶など、多様な公共交通機関に関する情報を提供し、利用者に最適な経路と運賃情報を提供しています。特に、プライベートだけでなくビジネスニーズにも対応しており、累計12万社以上との取引実績を有しています。
企業概要
- - 社名: 株式会社ヴァル研究所
- - 代表取締役: 菊池 宗史
- - 所在地: 東京都杉並区高円寺北2-3-17
- - 設立: 1976年7月26日
- - 資本金: 4,100万円
- - 企業サイト: ヴァル研究所
「駅すぱあと」の名称及びロゴは株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標であり、他の商標も各運営企業の所有です。提供内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。