シズル撮影の舞台裏
2024-07-11 15:48:04

「シズル撮影の舞台裏」ウェビナー開催!フォトグラファー&アートディレクターが売上を左右するビジュアルを解説

株式会社アマナは、2024年7月29日(月)に「消費者の記憶に残る魅力的なシズル撮影の舞台裏|フォトグラファー、アートディレクターが語る売上を左右するビジュアルとは」をテーマにしたオンラインウェビナーを開催します。

本ウェビナーでは、ブランドイメージ構築において重要な役割を果たすシズル表現について、消費者にきちんと届くビジュアルを制作するための秘訣を探ります。

具体的には、ドリンク撮影における「おいしさのピーク」を捉える撮影技術や、クリエイティビティの源泉を、フォトグラファー、アートディレクターそれぞれの視点から解説します。

登壇者は、株式会社カイブツのアートディレクターである石井正信氏、株式会社アマナのフォトグラファーである大野咲子氏、そして株式会社アマナのプロデューサーである竹永将二郎氏の3名です。

石井氏は、イラストとフォトレタッチを得意とし、緻密さと大胆さを兼ね備えたビジュアルデザイナーとして活躍しています。近年の仕事には、「幽遊白書(Netflix)」のビル広告や「ONE PIECE(Netflix)」の告知広告などがあります。

大野氏は、広告撮影の実績に裏付けられた、シズル表現や強さのあるライティングを得意とするフォトグラファーです。料理を作る人や食べる人の気配や息遣いを感じさせる温かでリアルなライフスタイル撮影にも定評があります。また、現場で培った撮影テクニックを分かりやすく伝える執筆や撮影講座も多数開催しており、2024年には不妊治療の日々から家族のかたちを探る写真集「家族のあとさき」を上梓し、作家としても活動の幅を広げています。

竹永氏は、アパレル系専門商社と総合映像プロダクションで営業職を経験後、2020年にアマナに入社しました。入社後は、グラフィック撮影のプロデュースを中心に、企業の広告キャンペーン制作やWeb・SNS用のコンテンツ制作、商品パッケージの制作など、ジャンルを問わず幅広くコンテンツの企画・制作を担当しています。クライアントのニーズに応じた効果的なビジュアルコンテンツの制作を得意とし、柔軟なアイデアと斬新な視点を提供しています。

本ウェビナーは、以下のような方におすすめです。

相談できるクリエイター・クリエイティブパートナーをお探しの方
代理店クリエイター(主にAD)
代理店プロデューサー
プロダクションプロデューサー

ウェビナーの詳細については、以下の情報を参考にしてください。

日時: 2024年7月29日(月)12:00〜12:50
定員: 100名
参加費: 無料
申込用URL: https://bit.ly/3WeUxsp
* 問合せ: TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail [email protected]

株式会社アマナは、1979年に広告写真の制作会社として設立されました。その後、スチールや動画、CGなど、ビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。現在では、豊富なクリエイティブ資源と年間15,000件にのぼる案件で培ったナレッジを活用し、クライアント企業の価値が伝わり、人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。

さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。


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