チクマ、第10回東京猛暑対策展に出展
株式会社チクマは、2024年7月24日から26日にかけて東京ビッグサイトで開催される『第10回東京猛暑対策展』に出展します。ブース番号は6B-67で、会場では猛暑対策のオリジナルウェアを中心に、新たな製品の提案を行います。
出展内容の詳細
チクマは、地球温暖化に伴う働き方改革の流れの中で、労働環境の改善に力を入れています。特に、猛暑の影響で労働現場での課題が深刻化している今、心地よく働ける環境を実現するために、さまざまな取り組みを行なっています。今回の出展では、オリジナルEFウェア『チクマノスマファ』のほか、新たに機械製造業の櫻製作所と連携し、ドライアイスを用いた冷却ベスト『氷点下ベスト』を展示します。この製品は、櫻製作所が開発したドライアイス生成機『ドライアイスステーション』と共に、より効果的な暑さ対策を提供します。
背景と目的
2024年に向けて、労働現場の安全と健康を確保するための措置がいっそう求められています。特に、気温が上昇する春から秋にかけて、快適な作業環境を実現することは企業にとって急務となっております。このような背景の中、チクマは多様な企業ユニフォームを提供し、同時に個別のニーズにも対応することを目指しています。
展示会の特徴
『第10回東京猛暑対策展』は、猛暑に備えるための最新技術や製品に焦点を当てた専門展示会です。出展対象には空調機器や冷却材、熱中症対策食品まで多岐にわたります。来場者は、これらの製品を実際に体験し、具体的なソリューションを見つける良い機会となります。加えて、同展示会では、労働安全衛生や環境への配慮が求められる現代において、効果的な対策を考えるきっかけとなります。
来場の呼びかけ
チクマは、労働現場における実用的なソリューションに取り組んでいきます。健康と安全をテーマにした提案を通じて、皆様のビジネスのサポートをいたします。
ぜひ、会場にお越しいただき、私たちの新しい製品と提案をご確認ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
会社概要
チクマは1903年に設立された繊維専門商社で、大阪市中央区に本社を置いています。主にビジネスユニフォームやスクールユニフォームを取り扱い、環境問題にも意欲的に取り組んでいます。使用済みPETボトルを利用したユニフォームの提供など、持続可能な社会の実現に向けて努力しています。
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お問い合わせは、株式会社チクマユニフォーム事業部までお願いいたします。