教育関係者必見！新しい読書体験「ほんのれん」無料体験会のご案内

新しい学びを体験する「ほんのれん」とは

教育関係者の皆さまに向けて、読書を通じた対話型学習プログラム「ほんのれん」の無料体験会をお知らせします。このプログラムは、教育機関での授業に新たな視点を加えることを目指し、問いを見つける力や対話力を育む内容となっています。

「ほんのれん」は、学校法人河合塾、そのグループ会社のKEIアドバンス、そして編集工学研究所が提携し制作されたものです。そして、2025年10月から2026年1月にかけて、東京、大阪、福岡で体験会を実施いたします。参加費はなんと無料。教育現場の皆さまには、是非ともこの新しい試みを体験していただきたいと思っております。

体験会の概要

体験会は、教育機関の関係者、中学や高校、大学の教員、教育委員会の方々を対象としています。参加者は少人数のグループに分かれ、あるテーマについてディスカッションを行います。参加者は、提供されるまとめ冊子「旬感ノート」を用いて、紹介されている5冊の本からの視点をもとにして、問いを引き出し、じっくりと意見交換を行います。このプロセスを通じて、自分一人では見つけられない気づきや、新たな考え方を育むことができます。

各地の体験会の詳細は以下の通りです：

- 東京：10月25日（土）14時～16時、河合塾本郷校
- 大阪：11月30日（日）14時～16時、河合塾大阪校
- 福岡：2026年1月31日（日）14時～16時、河合塾福岡校

参加希望の方は、各開催場所ごとのURLからお申し込みが必要です。定員は各回40名と限られていますので、早めの登録をお勧めします。

「ほんのれん」の魅力

「ほんのれん」は「問い」と「本」を結びつけて、参加者同士の対話を通じて新しい気づきを引き出す読書対話プログラムです。従来の教育方法ではなく、自分自身で問いを発見する力が重視される時代において、このプログラムは現場での実践が期待されています。

このプログラムの導入により、企業や学校でのコミュニケーションの円滑化や、探究的な学習に役立つ場を提供しています。また、地域活性化にも一役買い、公共図書館でもこのプログラムが展開されています。

参加者の声

実際に参加した方々からは、以下のような感想が寄せられています：

- 「他者との対話を通じて新しい自分を発見しました」
- 「問いを発見することで学びの幅が広がりました」
- 「グループディスカッションでの意見交換がとても新鮮でした」

このように、「ほんのれん」は参加者の思考を深める機会を提供し、組織の中に新たな発見をもたらしています。

まとめ

「ほんのれん」を通じて、AI時代において必要となる「問う力」と「対話力」を同時に育むことができるこの体験会は、教育関係者にとって非常に意義深い機会です。ぜひお誘いあわせの上、ご参加いただき、この新しい学びの体験をお楽しみください。
私たちの未来を担う子どもたちの教育の一助となれるこのプログラムが、皆さんの発展につながりますよう願っています。