JAYの涙の舞台
2025-09-03 10:30:07

JAY(キム・ジナン)が涙の舞台を魅せた!2025年ソロツアー横浜公演レポート

iKON JAY(キム・ジナン)が待望の日本初ソロツアーを開催



2025年8月29日、横浜・KT Zepp Yokohamaで行われた「JAY 207 2025 JAPAN TOUR」は、iKONのJAY(キム・ジナン)が除隊後初めての日本でのソロ公演として注目を集めました。このツアーは、JAYが新アルバム『207』を引っ提げて行われ、iKONIC(iKONのファン)たちにとって待望の瞬間となりました。

開演前から会場は熱気に包まれ、JAYを待ちわびるファンの姿が。満を持して登場したJAYは、鮮やかな赤のライトに照らされつつ、最新アルバムのタイトル曲「OBEY」を力強く歌い上げました。彼が成長した姿を見せつけ、あっという間に観客を魅了。続く「Friend Zone」では、落ち着いた雰囲気の中で感情がこもったパフォーマンスを披露し、早くも会場を温めていきます。

あふれる感情とJAYの夢



「ここは暑いのか、みんなの情熱が暑いのか」という言葉に、観客は大きく反応。JAYの中で感じる様々な思いを皆が共有する中、次には入隊前のソロ曲「BLUE MOON」を披露し、幻想的な舞台演出で一瞬で観客を魅了しました。このように、彼の表現力やルックス、さらには新しいアレンジに格段の進化を感じさせるパフォーマンスが続いていきました。

一方で、天使と悪魔の2つのキャラクターによるコミカルなVCR映像も、会場に笑いを提供。天使のJAYが「かわいいところ」と答えると、悪魔のJAYは「かわいくないところ」と正反対の性格で応じ、会場は大いに盛り上がります。このように、訴えかけるようなJAYの魅力がさまざまな形で表現されたステージでした。

JAYの涙が誘う共鳴



かつての仲間、iKONICとの再会を喜び、再び舞台に現れたJAYは「Angel」と「When It’s Raining」で素晴しい歌声を響かせると、最後の「WAIT FOR YOU」では思わず涙を流してしまう瞬間も。ただ、彼にとってその涙はファンへの感謝と想いの共有であり、会場全体が感動に包まれました。彼の歌に心を打たれた多くのiKONICたちも涙を流し、その瞬間が特別な記憶に刻まれていきました。

スペシャルゲストJU-NEとの融合



公演のハイライトの一つは、スペシャルゲストとして登場したJU-NEとの共演でした。ギターを手にし登場したJU-NEは、「Feel Lost」を力強く歌い上げた後、観客との一体感を感じる瞬間を作り出しました。ICONEとの思い出話をしながら冗談を交えたトークで、会場の雰囲気も和やかに。

「AIRPLANE」と「MY TYPE」をデュエットする姿に観客は大盛り上がり。二人の絆を感じさせるパフォーマンスは、まるで兄弟のような関係性を感じさせ、お互いを支え合う様子が印象的でした。JU-NEが去った後、JAYが「他のメンバーにも会いたくなって、涙が出そう」と語った際には、会場全体が感動に包まれました。

iKONの楽曲で盛り上がるフィナーレ



再びJAYの声が響き渡ると、観客からは熱い歓声が湧き起こります。「iKONの曲も聞きたい人がいると思うので、準備しました!」と告げると、会場は大いに沸き立ちました。彼は「RHYTHM TA」や「B-DAY」を続けて披露し、場が一気に盛り上がる。観客の手が挙がり、リズムに身を委ねる様子は、まさにiKONひとつになった瞬間でした。

アンコールとともにフィナーレ



最後の曲「DUMB AND DUMBER」をダンサーたちと共に披露し、会場の盛り上がりは最高潮。JAYはその後、一度ステージを去りますが、ファンの熱烈なアンコールが鳴りやまない。彼の心に留まった多くの思いは、観客にも共有され、充実感に満ちた時間を過ごしました。この特別な公演は、iKONICにとって決して忘れることのできない一夜となりました。

(公式Xアカウントより)


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