不動産小口化商品『ぶちええ山口7号ファンド』が抽選完売！運用開始

不動産小口化商品『ぶちええ山口7号ファンド』が大成功

山口県を拠点とする株式会社田村ビルズが提供する不動産小口化商品『ぶちええ山口7号ファンド』が、募集金額に対して138％という高い出資申し込みを記録し、抽選により完売しました。これは、地域に根ざした投資機会を提供し、より良い社会の形成に寄与する取り組みとして、多くの投資家から支持された結果と言えます。

募集状況と運用開始

昨年の9月から募集を開始した『ぶちええ山口7号ファンド』は、2000万円の募集金額に対し、2770万円の応募があり、見事な成功を収めました。11月1日より運用が開始され、2026年1月31日までの運用期間が設定されています。これにより、投資家は約6％の想定利回りを目指すことが期待されています。

田村ビルズクラウドファンディングの理念

田村ビルズは『資産形成で社会貢献』を基本理念に掲げ、単なる投資の枠を超え、社会にプラスの影響を与えることを目指しています。度重なる経済の変動に対応し、より良い社会を構築するための不動産ストックの再生や活用を促進する中で、個人が少額からでも参加できるクラウドファンディングを提供しています。

投資のメリット

田村ビルズクラウドファンディングの主なメリットには以下があります：
1. 社会貢献と資産形成の両立
投資家は自身の資産を形成しながら、地域の社会課題に対する貢献にもつながるという利点があります。
2. 地域の活性化
投資が新しい雇用を生み出し、地域の発展に寄与する仕組みが整っています。
3. 少額からの参加
一口出資が10万円から始められるため、資金に余裕がない方でも取り組みやすくなっています。
4. Webプラットフォームでの効率的な管理
オンラインで投資に関する全てを完結できるシステムを整え、手軽に情報にアクセスできるようになっています。

優先劣後システムによる安心感

田村ビルズでは、もしもの時の投資家の元本を守るために『優先劣後システム』を導入しています。これは、物件運用中や売却時に損失が発生した場合、損失額を劣後出資者が負担し、一般投資家の元本が優先的に保護される仕組みです。ただし、これは元本保証商品ではないため、投資判断には注意が必要です。

歴史ある企業の信頼性

田村ビルズは、そのルーツを明治12年にまで遡る140年以上の歴史を持つ企業です。こんにゃく製造から始まり、現在では環境リサイクル事業や不動産関連事業を中心に展開しています。地域に密着した事業運営を通じて、地域のニーズに応える物件の提供を行っており、今後の展望にも期待がかかります。

今後も田村ビルズの取り組みに注目が集まる中、多くの人々が『ぶちええ山口7号ファンド』による新たな投資体験を通じて、地域社会に貢献できることを期待したいですね。