壬生菜まつり2023が遂に開催!
皆さん、朗報です!2023年3月25日(土)と26日(日)の二日間、なんと3年ぶりに『壬生菜まつり2023』が開催されることが決定しました。このイベントは、壬生菜法要のプレイベントとして、壬生寺の境内で行われ、食の魅力を通じて地域活性化が図られます。
イベントの詳細
壬生菜まつりは、両日ともに10時から16時まで開催され、地元のキッチンカーが集まり、様々な美味しいメニューが楽しめます。ファミリーや友人と一緒に訪れて、食を通じて賑わいを感じましょう。
出店キッチンカーのご紹介
- - 黒豆屋:豚串焼きやフライドポテトなど、ボリュームたっぷりの料理がそろいます。
- - Pocomoco:バブルワッフルやポップコーン、ベビーカステラなど、子供たちも大喜びのスイーツを提供。
- - OTOIRO KITCHEN:手作りおにぎりやメロンパンは、ほっとする味わい。
- - みのり:ふんわりメロンパンが自慢のテントです。
- - seacross:アツアツのホットサンドでエネルギー補給!
- - New York kitchen TAZZ:チキンオーバーライスやポテトフライでアメリカンな味を楽しめます。
- - 彩~COLLAR:ガパオライスやロコモコは、エスニック気分を味わえます。
- - PLAN TRACK(25日のみ):ビーガンメニューを楽しめる貴重な機会です!
- - 祇園辻利(26日のみ):お茶の出店もあります。
特別出店の情報
26日(日)には、いくつかの特別出店も登場します。まず、JA京都による新鮮な野菜販売が行われ、地元の食材を直に手に入れることができます。また、京都の名店「お菓子のデパートよしや」が特別出演し、ポン菓子の実演販売を行います。その中には、祇園辻利の抹茶味も限定販売される予定です。
物販と体験も充実
壬生菜まつりの魅力は、飲食だけではありません。物販ブースも多彩に用意されており、和雑貨を販売する「おつかいもの本舗」、京の和ローソクの絵付けワークショップを提供する「中村ローソク」など、地元の文化を楽しむことができます。
イベントの背景と意義
壬生菜まつりは、地域の特産物である壬生菜を広め、地元活性化を目的としています。地元の食材や文化に触れ合いながら、自然と人が集まる場を提供するこのイベントは、参加者にとっても貴重な体験です。
主催と協賛
この催しは、壬生寺と壬生菜まつり実行委員会が主催し、NISSHA株式会社、祇園辻利、株式会社吉寿屋などの協賛のもと運営されます。京都市とFM京都の後援も受けており、地域全体で盛り上げていく姿勢が感じられます。
壬生菜まつり2023は、地域の結束と活性化を象徴するイベントです。ぜひ、皆さんもお越しいただき、壬生の魅力を直接感じてみてください!