日本音楽教育とミスコンが切り開く新たな可能性
プロジェクトの背景
日本の音楽大学卒業生たちは、高度な技術や表現力を持ちながらも、国内外で十分に認知されていないという現実があります。この問題を解決するために、東京音楽大学大学院声楽専攻を修了した2人の女性アーティスト、左鶴田香耶さんと青柳汐音さんが新たなプロジェクトを立ち上げました。これは、日本の音楽大学の実力を「実例」を通じて可視化し、広く海外に発信することを目的としています。
音色兼備の活動
彼女たちが主導するヴォーカルチーム「音色兼備」では、国際ミスコンで受賞歴を持つ青柳さんと、東京音楽大学で声楽を学んだ実力派の鶴田さんが、クラシックからミュージカルまで、幅広い表現力を駆使して活動しています。彼女たちのユニットは、「技術」「表現」「国際評価」「ビジュアル」の4つを兼ね備えた、新しい形のアーティストのスタイルです。
日本音楽教育の認知向上を目指して
音色兼備の活動は、単に音楽を通じたパフォーマンスではありません。日本の音楽大学が誇る教育水準とその卒業生たちの質を、より多くの人々に伝え、社会における芸術の位置を確立するための重要なステップです。卒業生たちの成功体験を通じて、未だに目に見えない“認知の壁”を打破し、日本の音楽教育の価値を再評価することが狙いです。
美と音楽の融合
音色兼備の結成は、実際にミスコンテスト「ベストオブミス」をきっかけにしたものです。国際的な舞台で評価される存在だからこそ、音楽活動には権威ある背景が付加され、音楽表現の幅が広がります。このユニットを通じて、日本の音楽教育が持つ豊かな価値や、女性アーティストの新しいキャリアの道筋を提示しています。
社会的意義と未来への展望
音色兼備は、このプロジェクトを起点に、日本の音大教育、音楽の多様性、ミスコン文化の価値を国際的に証明し、次世代のアーティストが自らの力を信じて挑戦できる環境を作り出すことを目指しています。さらに、国内外向けのオンラインライブやSNS、動画プラットフォームを用いた情報発信を行い、日本の音楽と文化を広めていきます。
メンバーの思い
鶴田香耶さんの声
「私は音楽の道を歩む中で、技術には自信があるのに、舞台に立つ機会が少なく、悩み続けてきました。でも、このプロジェクトを通じて、同じように苦しむ仲間たちと力を合わせ、新しい道を作りたい」
青柳汐音さんの思い
「海外での経験を経て、私たち日本人の音楽や表現力がもっと多くの人に届くと信じています。音色兼備による新しい音楽は、聴く人の心を動かし、希望や勇気を与えられるようにしたい」
音色兼備は、国境を越えて「前を向いてみよう」と思わせる音楽を作り続けることを目指しています。日本の音楽が持つ力を多くの人に届けていく、彼女たちの挑戦に注目しましょう。