子どもたちの未来をつなぐ居場所づくり
岩手県山田町のNPO法人なないろが、震災とコロナ禍によって影響を受ける子供たちのために「安心できる居場所」や「しなやかな心を培う経験」を提供する活動を続けています。特に、地域コミュニティの変化により、第三の居場所が減少している中で、彼らの活動はますます重要となっています。
クラウドファンディングの目的
なないろは、現在「子どもたちの未来をつなぐ居場所プロジェクト」としてクラウドファンディングを実施中です。このプロジェクトは、以下の3つの目標達成に向けた資金調達を行います。
1.
活動拠点の維持と環境整備
- 子どもたちが安心して過ごせる空間を整えるために、年間80万円を目標に光熱費などの確保を行います。
2.
活動内容の充実
- 体験活動や食材への支援費用として年間40万円を目指し、子どもたちに直接支援を行う充実したプログラムを提供します。
3.
継続的な人材確保
- 専門スタッフの人件費として年間30万円を確保し、子どもたちに寄り添ったサポートを行います。
支援者にはお礼状や活動報告書などのリターンをご用意しており、3,000円からの支援が可能です。支援は
こちらから行えます。
子どもたちの支援活動
日本の東北地方に位置する岩手県の三陸沿岸地域では、東日本大震災から14年以上が経過し、物理的な復興が進んでいても、地域コミュニティや家族の形が変化しています。その影響で、近所付き合いや家庭・学校以外の「居場所」が減少し、子どもたちが健全に成長するための環境が脅かされています。特に、震災とコロナ禍によって、「見て」「触って」「やってみる」体験の機会が大幅に減少していることが懸念されています。
包括的支援の取り組み
なないろは、「遊ぶ」「食べる」「学ぶ」をキーワードにした包括的な支援を行っています。以下は具体的な活動内容です。
- - 不登校児童生徒の居場所提供:市町村教育委員会や学校と連携し、昼間の居場所支援を行います。
- - 放課後の交流の場:学年や学校を超えた交流の場を放課後や週末に提供します。
- - 自習スペース:夜間に集中して学習できる環境を整備しています。
- - 子ども食堂:地域の協力者と共に、安心できる場所での無償の食事を提供します。
- - フードパントリー:食の支援を通じて、保護者の経済的な負担を軽減しています。
- - 参加型体験活動:子どもたちに普段できない体験を提供しています。
2021年の設立以来、約1,500人の子どもたちが「なないろ」の活動に参加し、「楽しいからまた来たい」との声が寄せられ、保護者からも「多世代と遊べるのが良い」などの評価を得ています。
まとめ
NPO法人なないろの活動は、震災やコロナ禍において、未来を担う子どもたちのために欠かせない存在となっています。支援を通じて、より良い環境を作り出し、子供たちの未来に明るい光をともすことができます。ぜひ、あなたもこの活動を支援し、子どもたちの「未来」をつないでいきましょう。