新たなコラボレーションカレーが誕生!
吉本興業東京本部の社員食堂「Munch Lunch」で根強い人気を誇る「よしもとカレー」が、新たに静岡県浜松の地域特産品を使用したコラボレーションカレー『よしもとカレー はままつ三方原馬鈴薯と浜名湖もちぶたのモツ編』を8月2日(土)に発売します。
この新商品は、静岡県浜松市の三方原台地と湖西市の白須賀台地で育った「三方原馬鈴薯」と、浜名湖近辺で飼育されている「浜名湖もちぶた」のモツをふんだんに使用しています。三方原馬鈴薯は、濃厚な味わいとホクホクとした食感が特徴で、カレーとの相性が抜群。また、浜名湖もちぶたは、こだわりの飼料で育てられ、その柔らかな食感と臭みの少なさがポイントです。これらの食材が融合することで、まさに絶品のカレーに仕上がっています。
よしもとカレーの歴史
「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として初めて商品化されました。それ以降、全国各地の特産品とのコラボレーションを実施し、地域創生の一環として新たな魅力を発信してきました。今回のコラボは、その第18弾となります。
本カレーは、甘さから始まり、後からくるスパイスの刺激が心地良いバランスを持っています。特製レシピの中でも、特にこだわったのが大阪の泉州たまねぎ。水分が豊富で甘みのあるこのたまねぎが、カレー全体に深いコクを与える役割を果たしています。2021年11月23日には、全国に向けて限定販売され、その後も毎年11月23日が「よしもとカレーの日」として登録され、ファンからの支持を受け続けています。
地域との共存と未来
吉本興業は、地域とのコラボレーションを通じて全国の知られざる食材を発掘することを目標にしています。過去には、新潟県の「えだまめ」や沖縄県の「アグー豚」、北海道の「じゃがいも」、さらには大阪府の「水なす」など、多様な地方食材とコラボし、それぞれの魅力をカレーに取り入れてきました。そして、今回の浜松とのコラボレーションは、その取り組みの一環として非常に意義深いものとなるでしょう。
購入方法
新しい「よしもとカレー はままつ三方原馬鈴薯と浜名湖もちぶたのモツ編」は、8月2日(土)から静岡県内の遠鉄ストア全34店舗で、またよしもとエンタメショップ新宿店や難波店、さらにはオンラインショップでも購入可能です。価格は税抜き550円。この機会にぜひ、地域食材を活かした新感覚のカレーをご堪能ください。
浜松について
静岡県浜松市は、日照時間が長く、農業が活発な地域として知られています。豊かな自然環境と肥沃な土壌が育む新鮮な野菜や果実は品質も素晴らしく、地元の料理にさらなる深みをもたらしています。さまざまな食材の魅力が詰まった浜松で、新たな味覚を発見する楽しみが待っています。豊かな食文化と共に、吉本興業の社員食堂が提供する「よしもとカレー」を、私たちも堪能してみましょう!