ぎふメディアコスモスが贈る特別なタンブラー
岐阜県岐阜市に位置する複合文化施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」は、2025年に開館10周年を迎えます。この節目を祝うために、人気のフラワーブランド「日比谷花壇」とコラボレーションし、特別な花柄タンブラーを発売することが発表されました。このタンブラーは、岐阜市の花「サルビア」と施設の象徴的なデザインである木製格子屋根をモチーフにしたもので、岐阜市の文化と自然を融合したユニークなアイテムです。
デザインとその背景
タンブラーのデザインは、日比谷花壇のトップフローリストによる「花屋さんのお花柄」をもとにしており、柔らかいタッチで描かれています。花柄には、岐阜市の代表的な花であるサルビアと、メディアコスモスの市立中央図書館の象徴的な「波打つ木製格子屋根」が取り入れられています。このデザインは、地域の自然や文化との結びつきを大切にし、訪れる人々が心地よく感じられる温かみのある仕上がりになっています。
また、タンブラーはホワイトベースで落ち着いたベージュトーンの間に花柄があしらわれており、どの世代の方々にも親しんでいただけるデザインとなっています。これにより、販売されるタンブラーを手に取るすべての人々が、メディアコスモスでの楽しいひと時を思い起こせるような商品に仕上がっています。
限定販売について
この記念のタンブラーは2025年2月15日(土)から数量限定で販売される予定で、価格は3,500円(税込)です。販売場所は、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の2階図書館レファレンスカウンター。なお、特設販売ブースも1階に設けられる予定です。
販売数はわずか650個で、希少価値の高いアイテムです。また、事前予約を行うことで、さらに特典が用意されており、予約者にはメディアコスモスオリジナルのノベルティセットも進呈されます。事前予約は2月1日(土)から開始され、受け付けは2月14日(金)までとなっています。
地域社会とのつながり
日比谷花壇は、花を通じた地域づくりにも積極的に取り組んでいます。これまでの経験を活かし、地域のニーズに応じたサービスを展開し、持続可能なコミュニティの形成を目指す一環として、このようなコラボレーション商品を実現しています。このタンブラーをとおして、岐阜市の魅力がますます多くの人々に広がることが期待されています。
まとめ
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の開館10周年を記念したこのオリジナル花柄タンブラーは、地域の文化と自然、そして人々の憩いの場としてのメディアコスモスを象徴する一品です。絵柄の美しさだけでなく、その背景にあるストーリーや地域への思いも感じられるこの商品を、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。