夫婦風旅行の冒険
2024-12-09 08:17:00

友近と中川家・礼二が北関東で紅葉狩りと食を楽しむ新たな旅

友近と中川家の礼二が共演する新たな旅番組「友近・礼二の妄想トレイン」が、秋の北関東を舞台に繰り広げられます。12月10日(火)の放送では、早朝の東京・浅草を出発し、特急「りょうもう」で群馬と栃木を巡りつつ、紅葉の美しさや地元のグルメを満喫する様子が描かれます。
彼らの旅は、8月放送の会津旅以来のもので、出発早々にはお決まりの“夫婦風”寸劇でウォーミングアップ。秋の訪れを感じさせる北関東での体験に、友近は「そんな歳になったなぁ」としみじみと話すシーンもあります。旅の始まりは、淺草駅からの特急「りょうもう」。この列車は、東京から群馬・栃木までを結ぶ特急として30年以上の歴史があり、愛されています。特急に乗ると、窓の外には隅田川越しの東京スカイツリーの美しい景色が広がります。そんな中、礼二は思わずテンションが高まり、友近との会話の中で意外な行動を見せる場面も。
また、彼らはそれぞれ旅の楽しみ方についても語り合います。礼二は「都内近郊」を優先しつつ、一人旅が苦手だと明かします。一方の友近は、彼女の独特の芸風を生かした異彩を放つ旅のスタイルを披露し、礼二のつっこみが入る一幕も。
次に向かったのは佐野市。食事を急がせる友近の提案で、地元名物の佐野ラーメンを楽しむことに。このラーメンは朝から食べることができ、二人はその味に満足そうな表情を浮かべます。食後の目的地は、出流原弁天池。透明度の高い水面で泳ぐ鯉に驚きの声を上げる二人。自然の美しい景色の中で、友近は楽しい会話を引き出しながら、礼二も同様に楽しみます。
さらに、池の周辺には鉄道ファンを楽しませるレストランもあり、礼二はその内装に心を奪われます。しかし、この旅は始まったばかりであり、思わぬハプニングが友近を襲います。果たして彼女は、どのような出来事に直面するのでしょうか。
本番組は、鉄道好きや旅好きな視聴者にとって楽しい情報源となり、「簡単に真似できる、真似したくなる旅」をテーマにした内容が展開されます。列車旅の魅力、絶景ポイントやご当地グルメの紹介を通じて、視聴者を惹きつけることでしょう。


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