ゲーム制作やVTuber育成の専門学校で、イーオンが英語授業を提供開始!
東京デザインテクノロジーセンター専門学校高等課程(通称:TECH.C.高等課程)は、ゲーム制作、esports、コミックイラスト、VTuberなど、クリエイティブな分野を学ぶことができる専門学校です。同校は、専門分野の学習に加え、一般高校と同様に普通科目(国語、数学、英語など)も学ぶことができます。
近年、日本の漫画やアニメが海外で人気を集め、SNSやオンラインゲームの普及により、世界中の人々が繋がりやすくなりました。このような状況の中で、クリエイターは国内だけでなく、世界に向けて活動の場を広げています。
将来、世界で活躍するためには、専門分野の知識・スキルだけでなく、外国語の習得が不可欠です。そこで、イーオンはTECH.C.高等課程の生徒に英語等の語学授業を提供することになりました。
イーオンが提供する授業では、文法や単語を基礎から学び、反復練習を通して、様々な状況で会話ができるレベルを目指します。また、動画視聴やクイズなどを通して、楽しみながら語学を学習できる環境を提供します。
グローバルな活躍を視野に入れた教育
TECH.C.高等課程は、ゲーム業界、IT・AI・ロボット業界、CG映像・アニメ・イラスト業界などを目指す学生を育成しています。専門課程と同様に、高等課程でも学外や業界との連携を強化し、時代の変化に対応できる人材育成を目指しています。
イーオンは、これまで培ってきた語学教育のノウハウを生かし、TECH.C.高等課程の生徒が将来、世界で活躍できる人材となるようサポートしていきます。
イーオンの法人事業について
イーオンは、企業や教育機関向けに、英語や中国語などの外国語研修プログラムを提供しています。企業向けには、業界・職種に合わせた最適な研修プランを提案し、これまで4,000社以上の導入実績があります。
教育機関向けには、教員向け研修プランと生徒向け研修プランを提供しています。近年、学校教育では、知識の習得に加え、コミュニケーション能力の育成が重要視されています。イーオンは、長年の経験に基づいた独自のノウハウで、教育機関の英語教育をサポートしています。
イーオンについて
イーオンは、1973年の創業以来、「世界で活躍できる人材の育成」を理念に掲げ、語学教育を提供しています。大人から子どもまで、英語・中国語のレッスンを提供しており、知識習得と実践トレーニングの両方を重視することで、生徒のコミュニケーション能力向上を支援しています。
2018年からKDDIグループの一員となり、イーオンのノウハウとKDDIグループの情報通信技術を融合したEdTechを推進しています。通学、オンライン、AIによる会話アプリなど、様々な学習方法を提供することで、生徒一人ひとりのレベルや学習スタイルに合わせた最適な学習環境を提供しています。