神戸空港が搭乗者5000万人を迎える
2025年2月10日、神戸空港は開港以来19年の歴史の中で、累計搭乗者数が5000万人に達成する記念セレモニーを行います。この成果は、皆様のご利用のおかげであり、感謝の気持ちを込めて開催されます。
セレモニーの詳細
セレモニーは、午前9時40分から10時まで、神戸空港ターミナルビルの展望デッキに位置する展示室「AIRPORT ZONE」で行われます。この式典では、5000万人目の搭乗者に記念証書や特典を贈呈し、くす玉割りを行います。この瞬間は、神戸空港の新たな歴史の一ページとして刻まれます。
記念品の配布
また、この特別な日には、5000万人目の搭乗便において記念品の配布も予定されています。配布は2025年2月10日、午前10時20分から出発便搭乗口で行われるため、この機会をお見逃しなく。
安全で快適な空港作り
関西エアポート神戸株式会社は、今回の5000万人達成を一つの節目とし、今後も安全で安心な空港運営を続けると共に、利用者に快適な旅を提供するための取り組みを強化します。関係事業者と連携し、空港利用者のニーズに応えられるよう努力していきます。
共催と協力
このセレモニーは関西エアポート神戸株式会社が主催し、神戸空港利用推進協議会が共催します。協力としてスカイマーク、全日本空輸、ソラシドエア、AIRDO、フジドリームエアラインズなど、多数の航空会社が参加します。
過去の記念セレモニーの様子
シンボリックな瞬間として、過去には4000万人達成を祝うセレモニーも開催され、多くの利用者がその場に立ち会いました。神戸空港の成長の過程は、多くの人々に支えられています。
この記念すべき素晴らしい成果を共に祝うために、多くの方々のご参加をお待ちしております。神戸空港はこれからも快適で便利な空港を目指し、さらなる成長を続けていきます。