人的資本経営の未来
2025-02-03 14:20:05

人的資本経営3.0とオープンバッジが未来を切り拓くシンポジウム

人的資本経営3.0とオープンバッジ3.0が拓く未来



2025年の人材戦略の最前線を見据えたシンポジウムが開催されます。テーマは「人的資本経営3.0とオープンバッジ3.0が拓く未来」。このイベントは、人的資本経営の新たな可能性を探る重要な機会となることでしょう。

主催は、アジアで初めて国際標準規格「オープンバッジ」のサービスを展開したネットラーニンググループです。この組織は、東京都新宿区に本社を置く企業で、代表取締役会議長の岸田徹氏を中心に、教育や研修における新しいソリューションを提供しています。特に、オープンバッジの技術は、リスキリングや社内人材のスキルの可視化に革命をもたらしており、これまでに150万個以上のバッジが発行されていることは、その効果を物語っています。

シンポジウムのハイライト


シンポジウムは、2025年2月27日(木)に明治記念館で開催されます。イベントは無料で、先着300名が参加可能です。伊藤邦雄氏、一橋大学CFO教育研究センター長であり人的資本経営コンソーシアム会長が基調講演を行い、最新の人的資本経営モデルに関する知見を共有します。また、旭化成株式会社によるオープンバッジの活用事例も発表され、韓国での事例も取り上げられる予定です。

このシンポジウムは、2つの部分に分かれています。前半は伊藤氏による「日本発の人的資本経営モデル3.0の構築」についての講演があり、後半では企業や国際事例を通じてオープンバッジがどのように人的資本経営や組織変革に寄与しているかを議論します。全体を通じて、オープンバッジがどのように企業の人材育成に新しい風を吹き込んでいるかを探ります。

参加方法とお知らせ


参加を希望される方は、事前にオンラインで申し込みが必要です。申し込みリンクはこちらです。また、対面での開催なので、直接参加することで、他の参加者との情報交換の場が設けられます。

主催者であるネットラーニンググループは、新しい教育や研修を提案し、豊かな社会の実現に寄与することを理念としています。人的資本経営が求められる今、企業として求められるリスキリングや教育研修において、どのような方向性が必要なのか、このシンポジウムを通じて得られる情報は非常に貴重です。

このようなイベントを通じて、企業がいかに人的資本を最大限に活用できるか、またそのためにどのような施策が必要とされるのか、参加者全員が考える機会となることでしょう。お早めにお申し込みの上、直接お越しください。先着順となっておりますので、定員になり次第締め切られます。人的資本経営の最前線に触れ、多くのインスピレーションを得るチャンスです。


画像1

会社情報

会社名
株式会社ネットラーニングホールディングス
住所
東京都新宿区西新宿7-2-4新宿喜楓ビル3階
電話番号
03-5338-9411

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。