お笑い芸人の夢をエンジニアとして応援
株式会社コンピュータ技研は、新たな試みとしてお笑い芸人をエンジニアとして採用することを決定しました。この取り組みは、漫才という芸を追求する人々のキャリアを全力でサポートすることを目的としています。彼らの挑戦を応援することで、社会とのつながりや新しいキャリアの可能性を広げていくのです。
漫才と技術の融合
本社を大阪に置くコンピュータ技研は、「キャリア」と「漫才」に真摯に向き合ってきました。漫才部を設け、自社イベントや地域のお祭りに参加するなど、漫才の活動を本格的に推進しています。また、企業の社内行事での寄席開催など、活動の幅を広げています。これにより、漫才を通じて新たな人脈やビジネスチャンスも生まれているのです。
社会における若者のキャリア支援
昨今、お笑い芸人として成功することは非常に難しく、調査によると、85%以上の芸人が月収1万円に満たないという厳しい現実が解かれています。多くの芸人がアルバイトを掛け持ちしながら生活しているのが実情です。このような状況を受け、コンピュータ技研は「若者のキャリアを応援するプラットフォーム」、atteyaa(アッテヤ)を通じて、社会に出る若者たちに新しい可能性を提供しています。
エンジニアとしての新たな道
お笑い芸人のセカンドキャリアを支援する取り組みは多くありますが、コンピュータ技研は「今」を応援したいと考えています。エンジニアの業務を通じて、彼らが夢を実現する手助けをすることで、漫才と技術の調和を図ろうとしています。これは、彼らがお笑いの世界で得た経験や感性を、IT業界でも生かすことができる新しい形のキャリア形成です。例えば、漫才の発想力を活かした新規ソフトウェアの開発などが期待されています。
社員が主導する組織モデル
社内の組織体制も革新を遂げており、自律分散型組織を実現するため、「オーナーシップ制度」を導入しています。社員は自身のキャリアと会社の理念に従って、自らの貢献を自己申告し、報酬を得る仕組みです。この制度により、社員一人一人が主体的に自分のキャリアを考え、成長しようとする姿勢を培っています。
未来を共にデザインする
コンピュータ技研では、漫才に全力を注ぐ人々と共に、未来を共にデザインしていきたいと考えています。お笑い芸人のみならず、当社のビジョンに共感する方々からの参加を心よりお待ちしています。サポートが必要な心意気ある方々と共に、変革を進めて参ります。
興味をお持ちの方は、ぜひ弊社のコーポレートサイトのエントリーフォームからご応募ください。あなたの新しい挑戦をお待ちしています!