MOT/Phone+のリニューアルがもたらすビジネスの変化
株式会社バルテックが提供するクラウド電話サービス「MOT/TEL(モッテル)」の通話アプリ「MOT/Phone」がリニューアルし、「MOT/Phone+」として登場しました。この新バージョンは、Android版としても新たにリリースされ、すでにiPhone版でも好評を得ています。主要な特徴は、ユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンスが大幅に向上していることです。
MOT/Phone+の主なリニューアルポイント
新たに改善された「MOT/Phone+」には、従来の操作性をさらに向上させるためのUI/UXの刷新が施されています。これにより、ユーザーはより直感的に操作でき、ストレスの少ない通話体験が実現されています。また、バルテックは今後も機能追加や改善を予定しており、ユーザーのニーズに柔軟に応える姿勢を示しています。
クラウド電話「MOT/TEL(モッテル)」とは
このクラウド電話サービスは、スマートフォンやパソコンからアクセスできるビジネスフォンの新たな形態です。すでにシリーズ累計で30,000社以上に導入されており、電話業務のさまざまな課題を解決する強力なツールとなっています。
たとえば、営業電話やカスタマーサポートにおけるカスタマーハラスメント(カスハラ)への対策が求められています。「MOT/TEL」では通話を録音する機能に加え、「この通話は品質向上のため録音されています」という音声ガイダンスを提供し、カスハラや営業電話を未然に防ぐ仕組みを整えています。
自動電話応対で業務負担を軽減
また、通常の電話業務では、人が行っていた取り次ぎ業務を自動化することで、業務負担の軽減が図られています。問い合わせ内容に応じて自動で応答することで、人間が介入せずに効率的な対応が可能となり、時間とリソースの無駄を省くことができます。
テレワーク地域からのアクセス向上
さらに、スマートフォンを通じてどこからでもビジネスフォンにアクセスできるため、従来のように通話のためだけに出社する必要がなくなります。特にテレワーク環境では、出社を強制されることなく、快適に業務を続けることができるようになります。これは、非効率な業務環境からの解放を意味します。
電話代行サービスとの連携
バルテックでは「オフィスのでんわばん」という電話代行サービスとも連携しており、営業電話を介さずに必要な電話のみを受け取ることができる仕組みも整っています。これにより、無駄な電話に煩わされることなく、必要な情報に集中することが可能です。
まとめ
「MOT/Phone+」は、ビジネスの効率を大幅に改善するためのツールとして注目されています。新たに導入された機能や改善点は、将来の働き方に欠かせない要素となることでしょう。詳細については、
こちらをご覧ください。
株式会社バルテック情報
- - 事業内容:ICT機器及びソフトウェアの開発・製造・管理
- - 設立:1993年3月23日
- - 所在地:東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー3階
- - 公式ウェブサイト:バルテック