日本最大級のエンジニアイベント「Qiita Hackathon 2024」
日本中のエンジニアやデザイナーが集結し、アイデアを発表し合う「Qiita Hackathon 2024」。このイベントは、ITコミュニティで名高い「Qiita」が主催し、今年の予選は2024年9月21日から22日までのオンライン形式で開催されます。その後、予選を通過したチームは、10月19日と20日に東京都渋谷区でオフラインで行われる本選に進みます。
ハッカソンとは何か?
「ハッカソン」とは、プログラミングの「ハック」とマラソンの「マラソン」を組み合わせた言葉です。エンジニアやデザイナーはチームを組んで、限られた時間の中で与えられたテーマに基づいたプロダクトを開発します。その成果を競い合うこの形式のイベントは、実力を試すだけでなく、仲間との交流の場ともなります。
参加方法と注意事項
イベントの参加は無料ですが、事前登録が必要です。各チームは1から5人で構成されており、最大300名の参加が見込まれています。参加申し込みは、ポートフォリオやSNSアカウントを参考に選抜されるため、準備は必須です。
参加者が目指すべきは、最優秀賞の500,000円という大きなサポートです。新たなプロダクトを生み出し、技術力をアピールするチャンスを逃さないようにしましょう。応募が集まり次第、様々な技術的なテーマが当日発表されます。
展望と交流の場
本選の2日目には参加者に向けたプレゼンテーションが行われ、視聴者にはライブ配信も用意されています。さらに、本選の終了後には懇親会も実施予定で、エンジニア同士のつながりを深める良い機会となるでしょう。
ゲスト審査員の紹介
ハッカソンでは、業界の第一線で活躍するゲスト審査員も参加します。Ubie株式会社の鹿野壮氏、株式会社nanabitの桜庭洋之氏、そして株式会社レクターの広木大地氏の3名が、優秀なチームの成果物を評価します。
前回開催の成功
2024年に実施された「Qiita Hackathon」ライクなイベントでは、112チームが参加し、265名以上がエントリーしました。今回もそれに匹敵する規模の成功を目指しています。エンジニアたちが集い、アイデアを形にするこの好機を逃すことなく、多くの参加者が集まることを願っています。
未来のエンジニアリングを共に体験しよう
「Qiita」は今後もエンジニアに役立つサービスを展開し、企業とユーザーの価値ある接点を提供し続けます。あなたもその一員として、コミュニティの発展に寄与しませんか?
イベントの詳細や応募は以下の特設ページから確認できます。
Qiita Hackathon 2024 特設ページ