ギグワークスクロスアイティ、25年連続出展賞を受賞
ギグワークスクロスアイティ株式会社が、株式会社リックテレコムとインフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社が主催するイベント『コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2024 in 東京』で25年連続出展賞を受賞した。このイベントはコールセンター業界において非常に重要な位置を占めるものであり、2000年の初開催から25回目を迎えた。
25回目の節目
今年のイベントは特別な意義を持つ。25周年を記念して出展企業を巻き込んだ特別パーティーが催され、そこでギグワークスクロスアイティの25年連続出展が認められ、勝者として表彰された。この表彰は同社の長きにわたる献身的な取り組みが実を結んだ結果だと言える。
受賞者の喜び
ギグワークスクロスアイティの代表取締役社長、小島正也氏は受賞の瞬間を振り返り、「この25年、さまざまな困難を乗り越えてきました。これからも業界を盛り上げ、50年、100年と続けられるよう努力していきたい」とコメントした。この言葉には、業界に対する愛情と未来への熱意が感じられる。
今後のビジョン
同社の主力製品であるAI・リアルタイム音声認識を搭載したCRM「デコールCC.CRM」は、ここ25年で成長してきたサービスであり、今後も顧客のビジネスを支えるためのサービス強化に取り組む意向を示している。具体的な業務改善を重視しており、常に最新技術を取り入れたソリューション能力の向上を図っている。
コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2024 in 東京
このイベントは、2024年11月21日と22日の2日間、サンシャインシティ・文化会館ビルで開催される予定だ。パネルディスカッションやセミナーも行われ、AIやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などのテクノロジーを駆使した最新の業界動向や運用事例が紹介される。出展者の中には、特に新しいビジネスモデルを開発している企業も多く、参加することで新たな視点を得る絶好の機会となるだろう。
まとめ
ギグワークスクロスアイティの25年にわたる出展活動は、単なる参加ではなく、業界全体の成長に寄与するものとして評価されている。今後もこのようなイベントを通じて、業界の発展に貢献していく姿勢が求められる。企業の革新と顧客支援が何よりも重要であるため、引き続き新しい技術を導入し、サービスの充実を図ることが期待される。これからも目が離せない企業であることは間違いない。