ハンドボール女子チューリンガー、EHFヨーロピアンリーグ惜敗
5月17日、フランスのディジョンで開催されたEHFヨーロピアンリーグ女子2025/26決勝において、チューリンガーHCがディジョンに25対29で敗れ、準優勝に終わりました。相澤菜月選手が所属するチューリンガーは、昨季の王者としての連覇を目指して挑戦していましたが、残念ながらその夢は叶わなかった形です。
試合経過について
試合の前半、チューリンガーは相澤選手の巧みなゲームコントロールと、好セーブを連発するゴールキーパーの活躍によって試合を優位に進めます。特に前半は相手チームに対し、15対6と大きなリードを築くことに成功しました。
しかし、状況が一変したのは前半20分ごろ。相澤選手がディフェンス中、相手選手と接触してしまい、痛めた頭部のためコートを離れることになりました。このアクシデントがチューリンガーにとって痛手となります。
相澤選手が退場した後も、チューリンガーは一時的に試合の流れを維持していましたが、後半に入ると次第にディジョンの勢いに押される展開となります。ホームの大声援を受けて徐々にディジョンは点差を縮めていき、後半20分を過ぎる頃には逆転を許してしまいました。チューリンガーはその後も追撃を試みましたが、試合は25対29で終了。ディジョンが見事初優勝を果たしました。
相澤選手は出場時間中に2得点を記録し、チームに貢献しましたが、チーム全体としては悔しい結果となりました。
大会結果と詳細
- - 優勝:ディジョン・ハンドボール(フランス)
- - 準優勝:チューリンガーHC(ドイツ)
- - 決勝スコア:チューリンガーHC 25 - 29 ディジョン・ハンドボール
(前半 15 - 6/後半 10 - 23)
- - 会場:パレ・デ・スポール JM ジョフロワ(フランス・ディジョン)
試合のハイライト映像はEHF公式YouTubeチャンネルにて確認することができます。リンクは
こちらです。また、フル動画は日本からDAZNで視聴可能です。
今後の展望
チューリンガーHCはこの結果を受けて、次なる目標に向かって動き出す必要があります。相澤選手を含む「おりひめジャパン」は2026年9月に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会に向けて、7月には第1回強化合宿を実施する予定です。
この大会に向けて、選手たちはさらなる成長とチーム力の向上を目指すでしょう。相澤選手も今後の活躍を期待される中、次のステージへ向けた準備を進めています。日本の女子ハンドボール界において、彼女たちのプレーに注目が集まります。今後も、チューリンガーHCとおりひめジャパンのさらなる挑戦に期待が高まります。