川崎アントレサロン
2024-07-29 08:17:15

川崎に新たに誕生!起業支援のアントレサロンの魅力

川崎に新たに誕生!起業支援のアントレサロンの魅力



2024年7月29日、川崎エリアに起業家向けレンタルオフィス「川崎アントレサロン」の2号店が「ヒューリック川崎ビル」にオープンします。これは、東京や神奈川で展開を続けるアントレサロンにとって、さらに多くの起業家に事業拡大の場を提供する大きな一歩です。

アントレサロンとは?


アントレサロンは、2010年の設立以来、起業家やフリーランスを支援するためのスペースとして、急速に成長を遂げてきました。現在、銀座をはじめとした12拠点16店舗で、約16,000社がこのサービスを利用しています。川崎エリアでも人気の施設が増えており、そのニーズに応える形での新店舗の開設となります。

新店舗の特徴


新たにオープンする「ヒューリック川崎ビル」は、アクセスが良好で、川崎駅から徒歩3分の距離に位置します。このエリアは市役所や商工会議所といった公的機関が近隣に集まっているため、ビジネスを行う上で非常に便利な環境です。新店舗では、74席の作業スペースを用意し、快適な環境で会員が業務に集中できるよう配慮されています。

設備とサービスの充実


川崎アントレサロンの最大の魅力はその設備の充実ぶりです。利用者は、起業する際に事務所の住所としてこのサロンの住所を使用でき、東京都、神奈川県、埼玉県の全ての12拠点、16施設を利用できる特典も享受できます。

フリーデスクは、私語や電話が許可されているエリアと禁止されているエリアが明確に分かれており、用途に応じて効果的に使用できます。さらに、専用の個室、会議室、商談用の無料オープンラウンジなど多彩な選択肢があり、起業家たちのさまざまなニーズに応えています。

利用料金とプラン


利用開始時の敷金や入会金はかからず、柔軟な利用プランが用意されています。バーチャルオフィスプランは月額4,180円、フリーデスクプランは10,455円、個室プランは55,000円からスタート可能で、事業の成長に応じてプランを変更することもできます。

起業家支援プログラム


川崎アントレサロンでは、単なるオフィススペースの提供だけでなく、起業家支援として毎月行われる起業相談や起業セミナーを開催しています。こうしたイベントに参加することで、他の起業家とのネットワーキングや知識の共有が可能となります。

加えて、川崎市の創業支援等事業計画に認定されているため、入居者は自治体が提供する無料の創業支援サービスを利用することができます。さらには法人設立時の登録免許税の半額優遇や経済産業省の持続化補助金の補助金額のアップなど、多岐にわたるサポートが提供されます。

まとめ


川崎エリア最大級の規模を誇る「アントレサロン」は、起業家やフリーランスにとって理想的なビジネス環境を提供しています。新店舗の開設により、さらに多くの起業家たちが利用できる機会が広がることが期待されます。この新たな拠点が、川崎における起業活動の中心となる日も近いでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
銀座セカンドライフ
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。