NAVIS HRと日系企業の新たな可能性
インド・バンガロールに本社を置く NAVIS Human Resources Private Limited(以下、NAVIS HR)は、日系企業に特化したバイリンガル人材紹介サービスの拡充を発表しました。このサービスは、英語と日本語を話せるインド人材を対象に、製造業や介護、宿泊業、IT関連など多岐にわたる職種に対応しています。特に、ブルーカラー職からITエンジニアやAI専門職までもをカバーし、多様な人材ニーズに応えています。
バイリンガル人材の重要性
日本国内での労働人口が減少する中、外国人材の必要性が高まっています。特に、言語能力と専門技術を併せ持つ人材の確保は、企業の国際競争力向上に欠かせない要素です。NAVIS HRは、インド各地の教育機関や州政府、訓練施設と連携して信頼性の高い人材を厳選し、企業の人材ニーズに応じた提案を行っています。
サービスの特長
1. インド全土からの人材確保
NAVIS HRは、インドの8州政府との覚書に基づき、全国規模での人材発掘・育成が可能です。これにより、日本語教育や職業訓練を通じて即戦力となる人材を育成しています。
2. 幅広い職種への対応
製造業、介護、宿泊、食品加工、航空、運送などの技能職に加え、ITエンジニアやAI、データサイエンティストなどの高度専門職にも対応しています。これにより、企業が必要とするスキルセットを持った人材を提供できる体制が整っています。
3. 日本語スキルの徹底したスクリーニング
NAVIS HRでは、日本語のスキルを厳密に確認するため、書類選考や語学判定、日本語面接を実施しています。N3〜N2レベルの人材を選別し、日本語講師資格を有するネイティブ講師によるトレーニングプログラムを設け、言語能力の向上を図っています。
4. ワンストップでの渡航・定着支援
人材紹介だけでなく、VISA申請、渡航手続き、日本での生活支援、企業との連携による定着支援まで、一連のプロセスを一括で提供しています。これにより、インドから日本へ赴任する人材のスムーズな移行をサポートします。
NAVIS HRの実績
NAVIS HRは、インドと日本の人材連携において23年以上の実績を誇り、これまでに12,000名以上の研修生を日本企業に派遣しています。この長年の経験より、企業のニーズに応じた柔軟な人材提案が可能です。信頼性と実績に裏打ちされた人材紹介サービスの提供を行い、日系企業のビジネス拡大を支えています。
今後の展望
NAVIS HRは、2025年度中に300名以上のバイリンガル人材を日本国内の日本企業に紹介することを目指しています。また、インドの主要都市でキャリアフェアや企業説明会を開催し、日系企業との連携をさらに強化していく計画です。
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お問い合わせ先
NAVIS Human Resources Private Limited(NAVIS HR)
CEO:鴛渕 貴子
担当:
[email protected]
ウェブサイト:
www.navishr.com
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