M&A総合研究所、イー・ロジット社の訴訟提起を強く否定 「仲介業者としての注意義務違反」は事実無根
株式会社M&A総合研究所は、株式会社イー・ロジットが発表した「訴訟の提起及び当社に対する訴訟の提起に関するお知らせ」について、強く反論する声明を発表した。
イー・ロジットは、株式会社アビスジャパンの株式譲渡に際し、M&A総合研究所が「仲介業者としての注意義務に違反した」と主張している。しかし、M&A総合研究所は、自らが選定した専門家による財務・税務デューデリジェンスを実施しており、イー・ロジットの主張は事実無根であると断言している。
同社は、今回の訴訟提起によって自社の名誉が著しく毀損されたと判断し、訴訟対応と名誉回復のための必要な措置を講じるとしている。
M&A総合研究所は、東証プライム市場に上場している企業であり、M&A仲介事業を専門とする企業として高い信頼を得ている。今回の訴訟は、同社の事業活動に大きな影響を与える可能性がある。
今後の展開について、M&A総合研究所は、必要に応じて情報公開を行うとしている。
会社情報
- 会社名
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株式会社M&A総合研究所
- 住所
- 東京都千代田区丸の内1丁目8−1丸の内トラストタワーN館18階
- 電話番号
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03-6455-5875