SDGsイノベーション道場
2021-08-02 14:50:02
神戸情報大学院大学が「SDGsイノベーション道場」をオンライン開催!持続可能性を考えるプログラム
SDGsイノベーション道場がオンラインで開催
神戸情報大学院大学は、持続可能な開発目標(SDGs)に関連するイノベーションをテーマにした「SDGsイノベーション道場」を開催します。このプログラムは、特に多様な技術の活用や創造的な思考を通じて、社会のさまざまな課題を解決するための教育を目指しています。プログラムは2021年9月から2022年2月まで、3週間ごとにオンラインで実施され、各回は金曜日の午前中に行われます。
プログラムの概要
この道場は全8回構成で、前半4回は参加型の講義、後半4回はグループワークが行われます。参加者は事前講義の視聴や課題への取り組みが求められ、実践的なスキルを身につけるチャンスがあります。参加費は税別でお一人様40万円ですが、企業から5名以上の参加がある場合にはディスカウントが適用されることがあります。
前半:参加型講義
前半の講義では、以下の4つのテーマが扱われます。
1. イノベーション×探究チャート
参加者が課題を探求しながら、イノベーションの手法を学ぶセッションです。
2. ゲームチェンジを味方にする
環境や状況の変化をチャンスに変える方法について学びます。
3. AI for Good
SDGsの達成に向けて、AIやビッグデータをどのように活用するかを考えます。
4. 創造的発想法
問題解決のための創造的な思考方法に焦点を当てます。
後半:グループワーク
後半のセッションでは、参加者が学んだ手法を実際に応用し、SDGsに関連する課題の原因を探ります。そして、技術を利用して解決策を検討し、提案したビジネスモデルのプレゼンテーションを行います。これにより、理論を実践に移す重要さが強調されます。
講師陣
このプログラムでは、著名な講師陣が指導します。特に、神戸情報大学院大学の学長であり、ビジネス・ブレークスルー大学の客員教授である炭谷俊樹氏がメイン講師として参加します。さらに、(株)オシンテックの小田真人氏や、地域情報化のアドバイザーでもある⼩塩篤史氏など、多様な専門家がセッションを担当します。
神戸情報大学院大学の魅力
神戸情報大学院大学は、国内で歴史のあるコンピュータ技術教育機関として注目されています。実務家の指導により、ICTを活用した問題解決能力を持った人材が育成されています。また、国際交流も活発で、途上国からの社会人留学生も多数在籍しており、グローバルな視点を持ち合わせた学びができる環境が整っています。
この「SDGsイノベーション道場」は、新たなビジネスモデルの創出や社会課題への挑戦を考える機会として、多くの企業や個人にとって大変価値のあるプログラムとなるでしょう。参加希望者は、神戸情報大学院大学事務局までお問合せください。
会社情報
- 会社名
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Tankyu X 株式会社
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町2-1-8
- 電話番号
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