ニセコモデル好評
2026-03-18 12:14:09

ニセコモデルが好評で今季の活動を終了、さらなる進化を目指す

ニセコモデルが示した成功の道筋



一般社団法人北海道ハイヤー協会と地域の自治体、さらにGO株式会社が共に推進してきた『ニセコモデル』が、2023年から2024年にかけての活動を無事に終えました。本モデルは、北海道のニセコエリアにおける交通課題に対応し、観光客だけでなく地元住民にも利便性を提供することを目的としています。今季の実施は2025年12月16日から2026年3月15日までの90日間で、51,901件の利用があったと報告されています。

利用者の広がりと高いマッチング率の維持



『ニセコモデル』の活動中には、過去最高となる90以上の国・地域からの利用者が訪れ、特にアメリカやオーストラリアからのお客様が全体の88%を占めました。今年度は全体で93の国と地域に利用が広がり、前年比13%の増加を達成しました。この成果は、平均87%という高水準のマッチング率によるものです。マッチング率とは、アプリにおける注文件数と乗務員の承諾件数の割合を指しています。

ピーク時間帯における供給力強化



好調な結果を支えた要因は、特に繁忙時期における供給力の強化です。岩内余市圏からの最大7台の応援隊の運用が功を奏し、クリスマスや年末年始といった多くの人が移動を必要とする時期に対応できました。冬季観光のピークは過ぎましたが、3月下旬までのタクシー需要が継続するため、飲食店や宿泊施設からの要望に応じて数台の延長運行を試みています。

地域の交通課題に応えるための取り組み



来シーズンに向けて、需要の増加が予測される年末年始や春節、特定の曜日や時間帯における供給力向上が課題となります。これに向けて応援隊の稼働シフトを調整し、関係機関とのさらなる連携を図っていく所存です。

成果に対する町長たちの評価



今年度の取り組みについて、倶知安町の町長、文字 一志氏は「高水準のマッチング率を維持できたことが、地域の移動課題を解決に繋がった」と評価しました。ニセコ町の町長、田中 健人氏も「地域の交通課題に対応する取り組みが進化し、地域内外からも好評を得ている」と楽しんでいます。

地域内の意義を深める



蘭越町の町長、金 秀行氏は、「『ニセコモデル』の実施により、訪れる多くのお客様や地元住民の認知度が高まった」と述べ、その成功を実感しています。北海道ハイヤー協会の会長、平島 誉久氏は「多くの利用者に受け入れられてきた『ニセコモデル』が安全運行を実現するために地域事業者の支援が大切である」とし、感謝の意を表しました。

GO株式会社の新しい挑戦



これまでの成功を受けて、GO株式会社の代表取締役社長、中島 宏氏は「新たな取り組みとして岩内余市圏からの応援隊稼働を実施し、繁忙期におけるマッチング率の向上を図った」と言い、引き続きサービスの質の向上を目指す意向を示しました。

ニセコモデルのサービス概要



『ニセコモデル』では、タクシーアプリ『GO』を活用し、以下のようなサービスを提供しています。
  • - 期間: 2025年12月16日〜2026年3月15日
  • - エリア: 倶知安町・ニセコ町・蘭越町
  • - 機能: 即時注文、事前予約は不可
  • - 料金: 通常運賃+地域交通振興料1180円、アプリ手配料100円
  • - 決済方法: GO Payを利用したキャッシュレス決済。クレジットカードも可

タクシーアプリ『GO』は、今後も日本全国でのサービス展開が期待されています。多様な機能と地域対応を強化し、利用者のニーズに応える姿勢が評価され次第、地域経済にも大きな影響を与えることでしょう。


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会社情報

会社名
GO株式会社
住所
東京都港区麻布台一丁目3番1号麻布台ヒルズ森JPタワー23階
電話番号

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