鹿児島の獣医学体験
2026-05-23 08:18:23

鹿児島発!次世代の獣医学を学ぶ体験プログラムが始動

鹿児島発!次世代の獣医学を学ぶ体験プログラムが始動



鹿児島県の曽於市では、未来の獣医師を育成するための特別プログラム「未来の獣医師体験」が始まります。このプログラムは、南九州畜産獣医学拠点(SKLV)で実施され、ふるさと納税を通じて提供される体験型の返礼品です。

このプログラムのユニークな点は、普段は獣医師を目指す学生だけが参加できる講義や実習、そして乗馬体験を通じて、「命の重み」や「畜産・獣医療の現場」をリアルに体験できることです。阪田明日香同拠点の代表は、「このプログラムを通じて、若い世代に獣医学への興味を持ってもらいたい」と話しています。2026年の6月1日から受付が開始されます。

南九州畜産獣医学拠点(SKLV)とは



SKLVは、閉校した旧財部高校を利用し、2024年に運営をスタートしました。全国でも唯一の南九州の獣医学教育拠点であり、畜産業と獣医療を担う次世代人材の育成を目指しています。この拠点では、温湿度センサーを備えた「次世代閉鎖型牛舎」を介し、約350頭の黒毛和牛を育てています。また、厩舎では引退した競走馬のセカンドキャリア創出に力を入れ、ホースセラピーといった活動も行っています。

さらに、鶏舎では約5,000羽の鶏を飼育し、冬季には鳥インフルエンザの影響を考慮しています。育成などのデータは教育や研究に利用されるなど、多様な取り組みがなされています。全国の獣医師志望の学生を対象にして、実際の家畜に触れながら学ぶ臨床実習や現役の獣医師向けのセミナーも開催されています。

未来の獣医師体験プログラム内容



この体験プログラムは、充実した内容が魅力です。以下にその内容を紹介します:

1. オリエンテーション(安全説明・施設紹介)
参加者はプログラムの内容を理解し、安全に実施するための説明を受けます。

2. 獣医学ミニ講義(動物医療や畜産の基礎を学ぶ)
獣医学の基礎を学ぶことで、実習に向けた基礎知識を身につけます。

3. 牛・馬を活用した実習体験
実際に牛や馬と触れ合いながら、獣医師の視点で学ぶ時間が設けられています。

4. 馬の世話体験
馬の世話を通じて、動物に寄り添う大切さを理解できます。

5. 乗馬体験
参加者は実際に馬に乗ってみる貴重な経験ができます。

返礼品概要



このプログラムの対象は小学生から高校生で、寄附後に希望の日程で体験が可能です。また、各組の定員は1〜5名であり、兄弟や保護者の同行も可能です。寄附額は30,000円で、受付は2026年6月1日から開始。同プログラムは楽天ふるさと納税やふるさとチョイスから申し込むことができ、鹿児島大学の講師やSKLVの専門指導員が講師を務めます。

曽於市について



曽於市は「豊かな自然の中でみんなが創る笑顔輝く元気なまち」を目指して、地域の行政と市民が協力し合い、住みやすい環境作りに取り組んでいます。また、市では「曽於市思いやりふるさと寄附金」を通じて全国からの支援も受け付けています。故郷を愛する思いを寄附で表現し、「ふるさと曽於市」のまちづくりに貢献することができます。

この特別なプログラムで、未来の獣医師を目指す皆さんが獣医療の世界に一歩近づくきっかけを提供できることを期待しています。


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会社情報

会社名
LR株式会社
住所
日置市伊集院町郡1343-1
電話番号

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