ペンタセキュリティ、国際シンポジウムにて受賞
2026年7月9日、韓国ソウルで開催された国際シンポジウム「EBISION 2026」で、情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社が「Industry Pioneer Award」を受賞しました。このアワードは、次世代ICT分野において実用化を推進する革新的な企業を表彰するもので、2回目の受賞にはペンタセキュリティと株式会社ZenmuTechが選出されました。
EBISIONとは
「EBISION」は、eビジネスとICT融合の分野での国際的な学術・技術交流を促進するシンポジウムで、国際情報処理連盟(IFIP)の傘下のWG 8.4が主催する公式なイベントです。今年も参加国は多岐にわたり、韓国、日本、台湾、デンマークなどから91篇の論文発表と活発な議論が行われました。情報通信技術の進展における最前線での知見が共有され、業界に新たなインサイトをもたらしました。
ペンタセキュリティの技術力
受賞の理由となったのは、ペンタセキュリティが1997年の設立から約30年にわたって築いてきた確かな技術力です。データベース暗号化やWebアプリケーションセキュリティ、クラウドセキュリティ、IoTセキュリティなど、広範囲にわたるセキュリティ領域で商用のソリューションを提供してきました。特に急変するサイバー脅威に対する対応と、企業や公共機関のデジタルトランスフォーメーションを安全に推進する貢献が高く評価されたのです。
代表取締役社長のコメント
受賞を受けて、ペンタセキュリティの代表取締役社長、金 泰均氏は「国際的な情報技術分野で最高の権威を持つIFIPから評価を受け、大変光栄です」と感慨を述べました。また、AIや量子コンピューティングの普及に伴うICTの変革期において、同社は耐量子計算機暗号(PQC)を含む次世代セキュリティ技術を一層進化させ、グローバルなサイバーセキュリティ市場をリードしていく考えを示しました。
企業概要
ペンタセキュリティは、韓国を代表する情報セキュリティ企業で、データ暗号化プラットフォーム「D.AMO」や、クラウド型セキュリティプラットフォーム「Cloudbric」を提供しています。日本、韓国、米国、欧州などで特許を持ち、革新的な暗号化技術や脅威検知技術を駆使して、171カ国以上でビジネスを展開中です。さらに、IoTセキュリティやブロックチェーン関連の新サービス開発にも取り組んでいます。これからもペンタセキュリティは、デジタル社会の安全を守るために尽力していくことでしょう。