BIZTELが新たに300席プランを導入しコールセンターを拡張可能に

BIZTELが新たなサービスプランを発表

株式会社リンクが展開するクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」は、300席以上の大規模コールセンターを簡単に構築できる新たなサービスプランの提供を開始しました。これまでのプランでは最大240席まで対応していましたが、今回の新プランにより、エージェントの席数が270席や300席、さらに330席に拡張でき、企業のニーズに応じた柔軟な対応が可能になります。

新サービスプランの詳細

新たに加わったサービスプランはいくつかの選択肢があります。

- スタンダード 170：270席のエージェントで最大170の同時通話が可能
- スタンダード 190：300席のエージェントで最大190の同時通話が可能
- スタンダード 210：330席のエージェントで最大210の同時通話が可能

これにより、企業は自社に最適な席数と通話数を選ぶことができ、自社の運用コストを大幅に削減できるだけでなく、管理工数の最適化にも寄与します。また、これまでコールセンターを設置する際、大掛かりな設備投資が必要だった企業にとって、この新プランは経済的かつ手軽な解決策を提供することになります。

BIZTELの市場における位置付け

BIZTELは、2006年のサービス開始以来、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして幅広い企業向けシステムを展開してきました。現在では導入企業が2,000社を超え、デロイトトーマツミック経済研究所の調査によると、クラウド型コールセンターシステムの市場シェアで7年連続1位を記録しています。

これらの結果は、ユーザーのニーズを反映し、技術革新を取り入れ続けた成果とも言えます。また、富士キメラ総研が発表したデータによれば、SaaSのCTI市場でもシェア1位を獲得しており、BIZTELの快進撃は続いています。

利用者の幅広いニーズに応える

BIZTELは、新しいプランを通じて、1席からの小規模な運用から数百席規模の大規模利用まで、さまざまなニーズに応える電話システムを提供し続けています。これにより、多様化する市場においても、業務効率化と課題解決に尽力する姿勢が強調されています。

会社情報と関連リンク

株式会社リンクは、クライアントにとって最適なホスティングサービスとそのサブスクリプション型サービスの提供を行っています。また、同社は農業分野やメディア運営にも取り組んでおり、豊富な事業展開を行っています。

詳しいサービス内容やお問い合わせは、公式ウェブサイトhttps://biztel.jp/および株式会社リンクhttps://www.link.co.jp/をご覧ください。