新たな魅力を持つ「ニャン鑑F」とは?
株式会社城山博文堂が手掛ける「ニャン鑑F」は、その名の通り、名前の一部に猫顔がデザインされた印鑑です。もともと2014年に初めて発売された「ニャン鑑」の進化版として、さらに可愛らしさと実用性を追求。その印鑑は、普段使いだけでなく実印としてもご利用いただける高い登録可能性を持っています。
商品詳細とカスタマイズ性
「ニャン鑑F」は、一般的な印鑑の形状を基にし、名前の一部分(トメ・ハネ・角など)を猫の顔に見立ててデザインされています。そのため、自然で違和感のない仕上がりが特徴です。お客様の名前や書体に応じたオーダーメイドのデザインが可能で、選んだデザインが一体化した印鑑は、自分だけの特別なアイテムとなります。
製品には、朱肉を使用する印鑑タイプとシャチハタタイプがあり、どちらも猫好きにはたまらない可愛らしさが魅力。朱肉タイプは、認印や銀行印として問題なく使用できるほか、実印としての登録も可能性が高まります。さらに、デザインは控えめで可愛らしい仕上がりとなっており、印鑑証明を取得しやすいのもポイントです。
クラウドファンディングの再開
2023年1月に先行割引販売され、好評を博した「ニャン鑑F」は、7月28日から再度クラウドファンディングサイトCAMPFIREでの販売がスタートします。新たに追加された素材により、以前のデザインよりもさらに魅力的になっています。前回の販売では、初日に目標金額を達成し、最終的に200人以上から120万円を超える支援を受けました。その人気の理由は、可愛さだけでなく、自分自身のお守りのように誇らしい印鑑を手に入れられるという点にもあります。
購入者の声と期待
前回購入した方々からは、「自分の印鑑に猫がいるなんて嬉しい!」「押すたびに幸せな気持ちになれる」といった enthusiastic な意見が寄せられており、特に「猫好きへのプレゼントにも最適!」という声も多く、実用性を兼ね備えたアイテムとして非常に評価されています。
価格と販売期間
「ニャン鑑F」の価格は、シャチハタタイプが5,916円、印鑑タイプは7,608円(いずれも税込)。販売期間は2025年7月28日から9月9日まで、クラウドファンディング終了後には2か月以内に納品する予定です。興味のある方は、ぜひCAMPFIREをチェックしてみてください。
企業情報
株式会社城山博文堂は、大阪市此花区に本社を置く企業で、ユニークな印鑑製作を手掛けています。猫好きの方にはたまらない「ニャン鑑F」は、その魅力を最大限に引き出す印鑑として、多くの人々に愛されています。