アフリカ・マラウイの学校給食支援を通して国際協力とソーシャルビジネスを学ぶ!NPO法人せいぼのリニューアルコース
NPO法人せいぼは、アフリカ南東部のマラウイ共和国の子どもたちへの学校給食支援を長年行っている団体です。英国の通信会社Mobellのチャリティー活動の一環としてスタートし、現在もその支援を受けています。Mobellでは、収益の一部をチャリティー活動に充てており、その取り組みの一環として2020年にオンライン留学コースを立ち上げました。
本コースでは、チャリティーやソーシャルビジネスの基礎知識から、具体的な事例、そして実践的なスキルまでを網羅的に学ぶことができます。特に、マラウイの学校給食支援を通して、国際協力の現場で求められる知識や視点を深められます。
コース内容
コースは、チャリティー、ソーシャルビジネス、エシカル消費、マラウイに関する4つのモジュールで構成されています。
チャリティー&SDGs: チャリティーの概念、歴史、事例などを学び、SDGsとの関連性について理解を深めます。
ソーシャルエンタープライズ: 社会的企業の概念、歴史、企業のCSR事例などを学び、ビジネスと社会貢献の融合について考察します。
エシカル消費とマラウイコーヒー: フェアトレードの仕組み、エシカル消費の概念などを学び、倫理的な消費行動について考えます。
マラウイについて: マラウイの歴史、教育、政治、産業(特にマラウイコーヒーの産地)について学び、現地文化や社会問題への理解を深めます。
充実した学習環境
コースでは、以下の特徴的な取り組みを通して、実践的な学びを促進しています。
参加者自身の興味に基づいた発表: 各モジュールと並行して、参加者自身の興味のあるトピックを選んで発表を行います。せいぼスタッフからのフィードバックを受けながら、プレゼンテーション能力を高めることができます。
マラウイ人との英語ディスカッション: マラウイ人と英語でディスカッションする機会があります。英語での発信能力向上だけでなく、現地の様子や社会問題に関するマラウイ人の考えを直接聞くことができます。
日本人スタッフによるサポート: 英語に自信がない方でも安心して受講できるよう、日本人スタッフによるサポート体制が整っています。
参加者の声
「マラウイの現状や課題について深く知ることができ、国際協力への関心がさらに高まりました。」
「英語でのプレゼンテーションを通して、自信をつけることができました。」
「マラウイの人々と交流できたことが、貴重な経験になりました。」
コース概要
費用: ¥10,000
詳細資料: プログラム概要説明資料
お問い合わせ: お問い合わせフォーム
NPO法人せいぼについて
NPO法人せいぼは、日本を拠点として、世界中の貧困改善を目指し、学校給食支援プロジェクトを実施しています。学校給食は、教育、健康、男女平等、食糧保障、貧困削減など、多岐にわたる社会問題解決に貢献する重要な取り組みです。
NPO法人せいぼ
代表理事: 山田真人
住所: 東京都北区赤羽西6-4-12
電話番号: 090-3426-0734
メールアドレス: [email protected]
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ウェブサイト: https://www.seibojapan.or.jp
世界を繋ぐ一歩を踏み出そう
本コースを通して、チャリティーやソーシャルビジネスについて学び、国際協力への理解を深め、そして世界をより良い方向へ変えるための第一歩を踏み出しましょう。