神戸阪急で楽しむ秋の味覚「北海道物産大会」の魅力とは

秋の北海道物産大会、神戸阪急で開催

神戸阪急が11月12日から18日までの期間、本館9階の催場で「秋の北海道物産大会」を開催します。このイベントでは、秋の味覚を存分に楽しむことができる、魅力的なスイーツやお弁当、お惣菜が一堂に会します。地域色豊かな北海道の幸を取り入れた特別な商品が勢揃いし、来場者を盛り上げることでしょう。

秋を感じるスイーツ

新鮮な素材を使ったスイーツが多く集まる中、特に注目したいのが砂川の「ナカヤ菓子店」が手掛けるアップルパイです。大きなリンゴの果肉がしっかりと詰まったパイは、サクサクの食感。毎日2千個以上売れる人気商品が、神戸阪急に初登場します。焼きたての味を楽しむことができるので、ぜひ試してみてください。

続いて、小樽の「小樽洋菓子舗ルタオ」からは、特製のルタオサンデーが楽しめます。コクのあるジャージーミルクのソフトクリームに、濃厚な和栗のモンブランクリームがとろり。神戸阪急限定のこのデザートは、限定70個のプレミアム感も魅力的です。さらに、江別の「イルマットーネ・アルル」からは、ふんだんに使用した北海道産小麦のパン生地で包んだスイートポテトとりんごのカスタードクリームパンも登場。この逸品は、りんごの酸味とスイートポテトの甘み、トッピングしたレモンが絶妙に組み合わさった一品です。

旬の素材で作られたお弁当

物産大会はスイーツだけに留まらず、秋の旬を感じさせるお弁当も多数ラインアップ。札幌の「蟹工船」からは、北海道産タラバガニをふんだんに使った贅沢なお弁当が提供されます。また、同じく札幌の「蔵」の提供する秋の海鮮贅沢弁当は、ボタンエビやウニなど多彩な海の幸が盛り込まれています。さらに、昆布だしで熟成させた北海道産牛ヒレステーキを使ったお弁当は、特別な体験を提供してくれます。

とはいえ、味覚だけでなく、見た目にも楽しませてくれる商品が多く並びます。たとえば、千歳の「morimoto」からは、秋に収穫した十勝産新物小豆を使用した「どら焼きヌーボー」が登場。ふっくらとした生地と風味豊かな餡が相まって、出来立てのおいしさを提供します。

開催情報

「秋の北海道物産大会」は、11月12日から18日まで、神戸阪急本館9階催場で開催されます。営業時間は午前10時から午後8時までで、最終日は午後5時に終了します。また、公式HPでは、さらなる詳細情報がチェックできるので、興味がある方はぜひアクセスしてみてください。北海道の特産品が集まるこのイベントは、食の秋を満喫する最高の機会です。美味しい秋を堪能しに、ぜひ神戸阪急に足を運んでみてください。