commubo DAY ONLINE 2025が盛況に開催!
株式会社ソフトフロントジャパンが、同社の開発したAIボイスボット「commubo」を利用するユーザーを招いて、オンラインイベント“commubo DAY ONLINE 2025”を3月25日に実施しました。ユーザーたちは医療、保険、インフラ、製造業、BPOなど、多岐にわたる業種から参加し、コミュニケーションの未来について深く掘り下げる機会となりました。
多彩なプログラムでユーザーの関心を引きつける
このイベントでは、commuboのこれまでとこれからをテーマにしたプレゼンテーションや、実際の導入事例の紹介、さらには操作の便利さを伝えるTIPSも提供されました。それぞれのプログラムを通じて、参加者からは「サービスの未来がわかるイベントだった」「説明が明快で楽しめた」といった声が多く寄せられました。このフィードバックは、commuboのさらなる発展につながる貴重な意見として受け止められています。
プレゼンテーションの内容
1.
commuboの今までと今後
代表取締役社長の髙須氏が最新の契約継続率を紹介し、サービスの進化を語りました。
2.
成功事例の紹介
- 沖縄コンタクトセンターの鈴木氏が、commuboを使った監視カメラサポートの事例を発表。ユーザーがどのようにサービスを利用しているか具体的な数字を交えながら説明しました。
- 株式会社エプコの中山氏は、ノンボイス領域での24/365体制確立という新たな取り組みを共有し、業務改善に向けた公式なアプローチを伝えました。
3.
commubo操作TIPS
参加者がすぐに試せる簡単な発話調整の方法について解説し、操作のハードルを下げる情報をシェアしました。
4.
commuboクイズ
参加したユーザーの38%が全問正解するなど、楽しい雰囲気の中で知識を深める機会となりました。これは、サービスの理解をさらに深めるための工夫の一環です。
5.
活用TIPS
営業担当の前田氏が小ネタを交えながら、さまざまなオプション機能を紹介。ユーザー同士の交流も場を和ませていました。
ユーザーの反応と今後の展望
イベントは約2時間にわたり、リモート形式でも和やかな雰囲気で進行しました。参加者からは「具体的なユーザー事例が有意義だった」「もっと多くのTIPSが知りたい」といった意見が寄せられ、興味深い情報を習得できたことに感謝されました。このような声は、ソフトフロントジャパンが今後もユーザーの意見を重視し、commuboのさらなる進化を図るための重要な指針となります。
commuboの特長
「commubo」は、複雑な会話にも対応する自然会話AIボイスボットであり、高速な応答と柔軟なシステム適応能力が魅力です。受電・架電業務の効率化を図りながら、多様な業種での対応力を持つこのボットは、企業が円滑にコミュニケーションを図るための重要なツールです。
ソフトフロントジャパンの未来
今後もソフトフロントジャパンはユーザーのニーズに耳を傾け、共にcommuboを育てながら、電話応対業務に最適な提案を行っていく方針です。進化するテクノロジーと共に、ビジネスシーンでのコミュニケーションをよりスムーズにすることを目指しています。
commubo オフィシャルサイト
お問い合わせ
株式会社ソフトフロントジャパン
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