株式会社カーゾック(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役社長:栗林 由幸)は、2024年7月に三重県が実施する「三重とこわか健康経営カンパニー2024(ホワイトみえ)」に認定されました。これは、昨年に引き続き2度目の認定となります。
「三重とこわか健康経営カンパニー(ホワイトみえ)」は、企業が従業員の健康増進に取り組むための認定制度です。職場環境の改善や従業員の健康意識向上を促進することで、従業員の幸福度を高め、ひいては企業全体の活性化を目指しています。
カーゾックでは、従業員の健康増進のために様々な取り組みを行っています。2024年1月からは、従業員のウェルビーイングを可視化する「ウェルビーイングサーベイ」を導入しました。このサーベイは、毎月月初に全社員が3分程度で回答できるアンケート形式で行われ、従業員のエンゲージメントやメンタルヘルスに関するデータを収集します。
サーベイの結果に基づき、必要に応じて面談や上司への指導などを行い、従業員のメンタルケアを徹底しています。また、従業員が安心して休暇を取得できるよう、半年に一度7日間の連休取得を推奨する制度も導入しています。
これらの取り組みが評価され、2度目の「三重とこわか健康経営カンパニー」認定に至りました。カーゾックは今後も、従業員の健康増進を積極的に推進し、働きがいのある環境づくりに取り組んでいくとしています。
株式会社カーゾックについて
株式会社カーゾックは、1971年4月に設立された企業です。当初は屋上遊園地の保守・運営を行っていましたが、現在はショッピングセンター内テナントとしてファミリーアミューズメント施設「NICOPA」「nico ground」を東名阪エリアに40店舗以上展開しています。
2021年6月には、新業態の体験施設「kiond」を三重県多気町に出店しました。さらに2023年4月には、ICT学習塾運営会社と合併し、名古屋市を中心に個別学習塾「ジスタ」など5校を運営しています。
会社概要
本社:〒510-0235 三重県鈴鹿市南江島町17番32号
設立:1971年4月22日
代表:代表取締役社長 栗林 由幸
資本金:5,000万円
事業内容:複合型インドアプレイグラウンド事業、ファミリーアミューズメント事業、体験参加型施設事業、ICT教育事業
URL:https://www.karzoc.co.jp/