新しい味覚が京都から!
今年8月1日、京都の伝統的な薬味を使用した新しいお菓子が発売されます。その名も「京都限定 京都いけずなマヨおかき(七味唐からしマヨネーズ味)」です。大阪を本拠地とする有限会社フェイスウィンと、明治25年から京の薬味を手がける株式会社一休堂のコラボレーションによって生まれました。京都らしい、おもてなしの心を込めた一品です。
京都の伝統が生きる!
京都いけずなマヨおかきは、国産のヒヨクモチを使用し、独特のサクサクとした食感に仕上げられています。そして、これに明治の時代から続く一休堂の七味を振りかけたことで、他にはない辛旨な味わいを実現しています。これは、食べる人を惹きつけるその旨味が、まさに癖になること間違いなし!
商品概要
このマヨおかきの価格は594円(税込)、内容量は40gで、販売は主に京都駅内のお土産店舗にて行われます。販売開始日は2025年8月1日ですが、店舗によっては導入時期が異なるため、早めにゲットしたい方は要チェックです!
一休堂の歴史
一休堂は、京の伝統を守り続ける薬味の名店です。「至極の京薬味」を掲げ、様々な種類の七味を製造、販売しています。その長い歴史は、京文化と深い結びつきを持ちながら、地域の人々に愛されてきました。
マヨおかきの魅力
マヨおかき自体、大阪土産の定番であり、発売から16年を迎えた今も絶大な人気を誇ります。そのキャラクター性も相まって、老若男女問わず親しまれています。マヨネーズ風味の爽やかな味わいとサクッとした食感は、まさに中毒性があり、お酒のおつまみや自分へのご褒美にも最適です。
「いけず」とは?
京都の「いけず」とは、言葉の特徴や特有の文化を示す京都ならではの表現です。その意味は本音と建前を使い分ける特性から来ており、相手に対する思いやりを基に形成されています。この文化は京都の人々のコミュニケーション手法として広く知られ、「いけず」をテーマにした商品も多くなっています。
まとめ
京都限定の「いけずなマヨおかき」は、伝統的な京の薬味を用いた新感覚のスナックとして期待が高まります。この機会にぜひ、その美味しさを体験してみてください。京都を訪れた際のお土産や、自分用のおやつにぴったりの一品です。