森林保全アプリの新たな挑戦
環境問題が深刻化する中、私たちの生活に密接に関係するアプリが登場しました。その名も「weMORI」と「Ekolokal」。これらは、持続可能な社会の実現を目指して開発された、画期的なアプリです。特に、weMORIは世界初の森林保全アクションアプリとして、ユーザー一人一人の行動が森林の保全に繋がる仕組みを提供しています。一方、Ekolokalは、環境に配慮した行動を促進するための便利なアプリです。
共同PRイベントの詳細
両アプリの開発者たちは、2023年12月11日に特別なPRイベントを開催する予定です。このイベントは、各企業のオープン・ブースで始まり、ユーザーはアプリのデモや企業説明を直接体験することができます。森林保全についての理解を深め、アプリの活用法を学ぶ良い機会です。
パネルディスカッションの魅力
イベントの後半では、特別ゲストとしてアディダスジャパンのAngela Ortiz氏、Fridays For FutureのIsao Sasaki氏、WeMORIのJoanna Arai氏、Ekolokalの新藤のりこ氏が参加し、「個人の行動で社会に変革を」というテーマでパネルディスカッションを行います。各パネリストは、自身の経験を踏まえた意見を交わし、参加者との対話を通じて、環境問題に対する具体的なアクションについても触れることでしょう。これにより、参加者は自らの行動がどのように社会に影響を与えるかを考える貴重な機会となります。
交流会の開催
また、パネルディスカッションの後は、各企業代表やパネリストとの交流会が予定されています。この機会に、環境問題に関心のある方々が集まり、自身の思いを共有し合う場となることでしょう。この交流を通じて、参加者同士が新たなネットワークを築くことが期待されます。
安全対策への配慮
新型コロナウイルス対策のため、入場者数には制限が設けられる予定です。メディア関係者や一般の方で参加を希望する方は、事前に
[email protected]までご連絡いただく必要があります。
このイベントは、環境意識を高めるための重要なステップとなるでしょう。私たち一人一人が少しずつでも行動すれば、未来に大きな変化をもたらすことができる。ぜひ、関心のある方は参加を検討してください。