共創学部の開設
2026-02-13 15:16:28

東京都立大学が2028年に新学部「共創学部」を開設予定

東京都立大学の新たな挑戦!共創学部の開設



東京都立大学は、2028年4月に新学部「共創学部(Faculty of Global Innovation and Development、略称:GLIDe)」を設立することを発表しました。これは文理を超えた新しい学びの場として、国際的な視座を持つ人材を育成することを目指しています。

1. 新学部の基本情報



新学部は、入学者数を約75名として、日本人学生が50名、留学生が25名を受け入れる予定です。場所は東京都八王子市にある南大沢キャンパスに設置されます。この取り組みは、1949年に設立された旧東京都立大学を出発点とし、複数の大学との統合を経て発展してきた歴史を背景にしています。

2. 「共創学部」の教育理念



共創学部では、持続可能な都市の実現や地球規模の課題解決に挑戦する人材の育成を目指します。この人材は、課題の本質を見極め、学問の力を通じて解決に寄与しつつ、社会全体にも深く関与できる能力を兼ね備えています。

3. 学部の特色



新学部は多くの特徴を持っています。

  • - 共修環境の整備:国内外の多様な学生が相互に学び合えるような環境が提供されます。
  • - 英語による授業:教授言語を英語とし、幅広い学問の知識を身につけられるプログラムが展開されます。
  • - 専門分野の多様性:地域社会、国際政治、開発経済、都市科学、生態保全といった分野に特化した学びが用意されています。
  • - リベラルアーツの重視:哲学や倫理学、現代社会の問題について考えるための教養科目も充実しています。
  • - 語学教育の充実:留学に向けた学習支援が整い、数学の補習教育も行われます。日本人学生は必須で1年間の海外留学が含まれています。
  • - 多様な入学制度:4月入学だけでなく、10月入学も可能です。

4. 求める人材像



共創学部では、以下のような資質を持つ人を募集しています。
  • - 地球規模の課題解決に取り組む意欲のある人
  • - 英語での学習に対応でき、国際的な場で活躍したい人
  • - 異文化の理解を深め、多様な価値観を受け入れることができる人
  • - 複数の視点で問題解決にアプローチする意欲を持つ人

5. 選抜方法



入試は一般選抜と多様な選抜方式が用意されます。留学生向けにはオンラインでの特別選抜も実施され、外部英語検定試験のスコアが求められます。詳細は入学者選抜の概要をご確認ください。

6. 経済支援制度と今後の展望



海外留学を目的とした経済支援制度も設けられ、2027年4月には、全学的な英語学位プログラム「TMU Global Leaders for Innovation Programs(T-GLIPs)」も導入される予定です。このプログラムは都市環境学部からスタートし、段階的に他の学部にも広がる予定で、東京都立大学全体の国際化を加速させることが狙いです。

この取り組みは、2050年の東京の未来を見据えた戦略でもあり、東京都立大学の国際的教育改革の一環と言えるでしょう。

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