出雲大社相模分祠 夏詣
2023-06-27 09:48:46
関東のいずもさん!出雲大社相模分祠で夏の風物詩「夏詣」を体感
関東のいずもさんで涼しげな夏を満喫!出雲大社相模分祠の「夏詣」
神奈川県秦野市に鎮座する出雲大社相模分祠では、2023年7月1日(土)から8月31日(木)まで、夏の特別企画「夏詣」を開催します。
明治時代に創建された出雲大社相模分祠は、島根県にある出雲大社の分祠として、大国主大神(おおくにぬしのかみ)を主祭神として祀られています。「関東のいずもさん」として親しまれ、縁結びや商売繁盛など、多くの参拝者から信仰を集めています。
今回の「夏詣」では、夏の風情を肌で感じられる様々な企画が用意されています。まず目を引くのは、ほおずきをデザインした限定御朱印。古来よりお盆の供花として親しまれるほおずきをモチーフにした、夏らしいデザインとなっています。
さらに、運試しにぴったりの「水みくじ」も登場。水に浮かべると運勢が浮かび上がる、涼しげな企画です。また、力強い演奏で知られる「秦野観光和太鼓」の演舞も予定されており、夏の祭典を盛り上げます。
そして、忘れてならないのが、境内に湧き出る「ゆずりの水」。地下50メートルから汲み上げられるこの水は、秦野盆地湧水群のひとつで、環境省の名水百選にも選ばれた、まさに秦野の宝です。透き通るような冷たい水は、そのまま飲むことができますし、ペットボトルを持参すれば持ち帰ることも可能です。夏詣期間中は、この「ゆずりの水」を参拝者の方々に無料で提供いたします。
その他にも、境内は夏の装飾で彩られ、風鈴の涼やかな音色や、花で飾られた手水舎、そして湧水ミストシャワーなど、五感を刺激する演出が施されています。
また、7月8日と9日、そして15日から17日には、「ほおずき市 朝顔市」を開催。色とりどりのほおずきと朝顔が境内を鮮やかに彩ります。ほおずきは古来よりお盆の供花として用いられており、夏の風物詩として親しまれています。
さらに、7月8日には居合演武、7月9日には秦野観光和太鼓の演舞も予定。迫力あるパフォーマンスで、夏祭りの熱気を高めます。期間中には、誰でも自由に演奏できるストリートピアノも設置され、思い出作りにも最適です。
そして、写真好きにはたまらない企画も。第2回 出雲大社相模分祠 写真風景画コンテストが開催され、優秀作品は境内にて展示されます。
出雲大社相模分祠の「夏詣」は、単なる参拝だけでなく、五感を刺激する夏の体験を提供するイベントです。清涼感あふれる名水、伝統芸能、そして夏らしい装飾など、様々な魅力が詰まったこの機会に、ぜひ「関東のいずもさん」を訪れて、特別な夏の思い出を作りましょう。
出雲大社相模分祠「夏詣」概要
期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)
場所:出雲大社相模分祠(神奈川県秦野市平沢1221)
電話番号:0463-81-1122
URL:https://www.izumosan.com/
アクセス:小田急線「秦野駅」、「渋沢駅」よりバスまたは徒歩、東名高速道路「秦野中井インター」より10分
駐車場:130台(無料)
会社情報
- 会社名
-
宗教法人出雲大社相模分祠
- 住所
- 神奈川県秦野市平沢1221
- 電話番号
-
0463-81-1122