バーニーズニューヨーク銀座本店にてT.Tポップアップイベント開催
2026年8月26日(水)から9月15日(火)までの期間、バーニーズニューヨーク銀座本店の1階「UNION SQUARE」にて、注目のファッションブランド・T.T(ティー・ティー)の特別なポップアップイベントが催されます。このイベントでは、ウィンドウから店舗内部にかけて、T.Tの独自の世界観が表現され、訪れる人々を魅了します。
T.Tは、2018年にデザイナー・TAIGA TAKAHASHI(タイガ タカハシ)がパリ・ファッションウィークでデビューし、現在はニューヨークと京都を活動拠点としています。そのコンセプトは「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」とし、過去の衣服や文化を考古学的視点から研究し、現代に再解釈するというスタンスを取っています。
デザイナー自身が10代から集めてきたアメリカンヴィンテージを中心に、1920年代から1950年代までの衣服の素材、縫製、ディテールを徹底的に研究し、日本古来の技術や天然素材も重要視して、時代を超えた衣服作りに取り組んでいます。
2026年6月19日には、ウィメンズコレクションも新たに発表され、衣服の原型を探求しながら、文化や時間を織り込んだ「コンフォータブル・エレガンス」を追求する新たなプロジェクトが展開されています。
今回のポップアップイベントでは、Revolutionaryなウィメンズコレクションだけでなく、メンズコレクションも同時に展示される予定です。そして、バーニーズニューヨーク銀座本店のウィンドウディスプレイから、「UNION SQUARE」にかけてT.Tの世界観を最大限に表現する空間が創出されます。
特に注目すべきは、T.Tの創設者であり、ファッションデザイナー兼現代芸術家である髙橋大雅が手がけた展示作品「陰翳礼讃」です。この作品では、布のドレープに焦点を当て、古代から現代へと受け継がれてきた美を探求します。髙橋氏は、衣服を「第二の皮膚」として捉え、古代ギリシャ彫刻やルネサンス期の作品など、異なる時代に共通する美の表現を見出しました。
「陰翳礼讃」では、布の柔らかさと、その形状がもたらす美しさを永続的な素材に置き換え、ドレープの一瞬を彫刻化しています。特に、ウィメンズコレクションを象徴するブロンズ作品が展示され、男性を象徴する石膏による作品群も併せて展開します。この展示は、髙橋氏の制作思想を反映させたもので、古代から連綿と続く美の形式を現代に持ち込む試みです。
このポップアップイベントでは、ウィンドウや会場構成、コレクションを通じて、T.Tが大切にする素材や技術、そして永遠に受け継がれるものづくりの精神を体験できます。銀座の街を行き交う人々がウィンドウからT.Tの魅力に触れ、店舗内でその世界観をさらに深く体感できる、まさにバーニーズニューヨークならではのイベントです。
詳細な日時は、2026年8月26日から2026年9月15日までの期間で、バーニーズニューヨーク銀座本店にて開催されます。
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バーニーズニューヨークは1923年に設立され、日本国内では銀座本店、六本木店、横浜店、神戸店、福岡店など多くの店舗を展開しています。幅広いカテゴリーの商品を扱う中で、新たな発見やショッピングの楽しさを提供しています。