新型NAS「Ness4300」がオフィス空間に新風を
株式会社ニューテックは、2026年9月に新型デスクトップNAS「Ness4300」を発売すると発表しました。昨今、業務データの増加に伴って、オフィス環境に適した特性を持つNASの需要が高まっています。「Ness4300」はそのニーズに応える製品で、特に静音性と省スペースを両立させた設計が特徴です。
静音性と省スペースの両立
「Ness4300」では、前モデルの「Ness1000シリーズ」が持つ静音性を継承しつつ、大型で低速回転のファンを採用しています。これにより、オフィス内での使用においても運転音が気にならない設計を実現。デスクサイドなど限られたスペースでの運用を想定した設計は、業務の妨げにならない配慮がされています。
RAIDコントローラー「Condor」で安全性を確保
この新型NASは、ニューテック独自のRAIDコントローラー「Condor」を搭載しています。「Condor」はRAID 0/1/5/6に対応しており、専用ハードウェアによる処理でCPU負荷を抑えながら高安全性のデータ管理を実現。この安全性があることで、業務データの信頼性を高めることが可能です。
高速起動と優れたメンテナンス性
「Ness4300」は、OS領域とデータ領域を完全に分離した設計を採用しています。OS領域にはNVMe M.2 SSDを、データ領域には3.5インチのSATA HDDを使用。この分離により、OSの高速起動や容易なメンテナンスが実現され、全体システムの停止リスクを最小限に抑えることができます。また、OSにはWindows Server IoT 2025 for Storage Standardが搭載されています。
最大96TBの大容量構成
この製品は最大で4台の3.5インチSATA HDDを搭載でき、24TBのHDDを装着すると最大96TBの大容量を確保できます。増え続ける業務データも十分に収納できる余裕があり、効率的な運用が期待できます。
365日いつでも利用できる設計
動作環境は5℃から40℃までと保証されており、静音設計も施されています。これにより、執務スペース内でも設置場所を選ばず、快適に利用することが可能です。
遠隔操作での管理も簡単
「Ness4300」はBMC(Baseboard Management Controller)ポートを搭載しており、遠隔から電源のON/OFFやハードウェア状態を確認できます。これにより管理者の負担も軽減され、日常のメンテナンスが効率化されます。
標準搭載される管理ツール
さらに、RAID構成やシステム状態をリアルタイムで監視できる専用の管理ツールが標準でついてきます。一クリックでログを取得でき、異常発生時にはメールやSNMP Trapで通知を受けることも可能。この機能があれば、万が一の障害にも迅速に対処できるでしょう。
まとめ
「Ness4300」は、オフィス内での利用を重視した設計が随所に施されており、デスクサイドでも安心して使用できます。業務データの管理をより効率的に行うための選択肢として、今後の運用において注目の製品となることでしょう。詳細は
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