梅棒『シャッター・ガイ』
2024-06-27 12:37:09

梅棒18th「RE」SHOW『シャッター・ガイ』:2つのバージョンで贈る、ダンスエンターテインメント!

ダンスエンターテインメント集団「梅棒」による最新公演『シャッター・ガイ』が、2つのバージョンで上演されています。6月21日に開幕した『シャッター・ガイ改』に続き、6月26日からは『シャッター・ガイZ』の上演がスタートしました。

『シャッター・ガイ』は、2018年に上演された『Shuttered Guy』のゲストを一新して再演される作品です。『シャッター・ガイZ』は、オリジナル版をベースに構成されており、初演と同じ役を演じる梅棒メンバーが多く、円熟味のあるパフォーマンスが魅力です。一方、『シャッター・ガイ改』は、野心とチャレンジ精神に溢れ、フレッシュな作品に仕上がっています。

舞台は、東京のどこかにあるレトロな商店街「ネコダ銀座」です。物語の軸となるラーメン屋の一人息子・ともゆき役を、Leadの谷内伸也が演じます。また、『シャッター・ガイ改』では、野田裕貴(梅棒)が演じたファッションパーク「ネネ」店主の孫役には、吉原怜那(ダウ90000)が出演しています。

『シャッター・ガイ』は、台詞を使わず、ダンス、芝居、J-POPの融合によってストーリーを展開していく、梅棒ならではの作品です。同じ楽曲、同じストーリーでありながらも、役者の個性によって全く異なる魅力を放つ2つのバージョンは、どちらも見逃せません。

公演は、7月7日(日)まで東京・IMM THEATERで上演されます。その後は、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、愛知・東海市芸術劇場へと巡演します。チケットや詳細情報はオフィシャルサイトをご確認ください。

メンバーコメント



伊藤 今人(梅棒)は、「『改』Ver.は、進化を求めたフレッシュな作品であるのに対し、『Z』Ver.は、自信に満ちた円熟味のあるパフォーマンスが魅力です。役が変わることで、作品の味わいが大きく変わることを改めて実感しました。」とコメントしています。

塩野 拓矢(梅棒)は、「初演から年月が経ち、私も成長しました。懐かしい気持ちと新しい挑戦が混ざり合って、とても感慨深い作品です。」と語っています。

谷内 伸也(Lead)は、「梅棒の作品に憧れていました。新たなチャレンジができることを嬉しく思います。心燃やして頑張ります。」と意気込みを語っています。

鐘ヶ江 洸は、「カンパニー全員で、真面目に、真剣に、ふざけながら創ってきました。困難やすれ違い、それでも懸命に生きるキャラクターたちの物語を、ぜひご覧ください。」と呼びかけています。

『シャッター・ガイ』あらすじ



東京のレトロな商店街「ネコダ銀座」に、豪華デパートを経営するセヴン姉妹が突如として現れます。古き良き商店街と新しいデパート、それぞれの価値観がぶつかり合う中、親子、夫婦、友人、恋人が揺れ動きます。果たして、ネコダ銀座商店街の運命は?

公演概要



作・総合演出: 伊藤 今人(梅棒)
振付・監修: 梅棒
出演: 梅澤 裕介、鶴野 輝一、遠山 晶司、塩野 拓矢、櫻井 竜彦、楢木 和也、天野 一輝、野田 裕貴(以上、梅棒)、谷内 伸也(Lead)、茜屋 日海夏(i☆Ris)、鐘ヶ江 洸、OH-SE(電撃チョモランマ隊)、SHUHO、だーよし(TRIQSTAR)、YOU、ザンヨウコ、福島 海太、山咲 和也、吉原 怜那(ダウ90000)
日程・会場:
東京:2024年6月21日(金)~7月7日(日)@IMM THEATER
大阪:2024年7月12日(金)~15日(月・祝)@梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
* 愛知:2024年7月28日(日)@東海市芸術劇場

ぜひ劇場で、梅棒の迫力あるダンスと、個性豊かなキャラクターたちの物語をご体感ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

関連リンク

サードペディア百科事典: 梅棒 シャッター・ガイ 谷内伸也

Wiki3: 梅棒 シャッター・ガイ 谷内伸也

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。