自然エネルギーと最新テクノロジーが融合した次世代型モデルハウス『Calmといし』が長崎県にオープン
長崎県西彼杵郡長与町に誕生した分譲地『Calmといし』は、”おだやかに住まう”をコンセプトに、豊かな自然環境と最新のテクノロジーを融合させた次世代型モデルハウスを展開しています。
2024年6月にオープンしたモデルハウスは、九電グループの九電テクノシステムズ株式会社と株式会社リンクジャパンが共同開発したIoT対応エネルギー創蓄ブランド『HOMEPROSUMER』を採用。太陽光発電や蓄電池などのエネルギー機器を、スマートフォンで一元管理できるシステムを導入することで、省エネで快適な暮らしを実現しています。
『Calmといし』の3つの魅力
1. エネルギーのベストミックス
LPガスと電気のベストミックスにより、省エネ性能に優れた快適な住空間を実現。LPガスは、CO2排出量を実質ゼロにする取り組みを行っており、環境負荷の低減にも貢献しています。
2. 充実の設備で快適な暮らし
全戸に太陽光発電・蓄電システム、EV充電器、ハイブリッド給湯暖房システム、ガス衣類乾燥機、ガス温水式床暖房などを標準装備。
さらに、エネルギー機器や家電をスマートフォンで操作できる『HOMEPROSUMER』を採用することで、自然の恵みを最大限に活用し、賢く省エネできる暮らしを実現します。
3. 災害に強い住まい
太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、停電時にも安心の暮らしを提供。災害時のレジリエンスを高め、安全・安心な生活環境を実現します。
『HOMEPROSUMER』で実現するスマートな暮らし
『HOMEPROSUMER』は、家庭のエネルギーを創る(創エネ)、ためる(蓄エネ)、使う(省エネ)を、ホームIoTでスマートに管理する次世代の暮らしを提案しています。
太陽光発電を効率的に活用し、スマートフォンで家電や設備を一元管理することで、賢く省エネを実現できます。また、災害時にも停電による不安を軽減し、安心して過ごせる環境を提供します。
『Calmといし』の担当者は、『HOMEPROSUMER』を採用した理由について次のように語っています。
「お客様に快適で豊かな暮らしをご提案することは、ガス・電気・暮らしの総合エネルギー企業としてグループが歩みを進める上での大切な務めです。
私たちが『街づくり』を通して、この街の未来を考える時、IoTでスマートに暮らし、省エネや光熱費の節約にもつながる『HOMEPROSUMER』の採用に至ったことは自然な流れでした。
厳格化される住宅の省エネ基準や光熱費の値上がりなど、住宅を取り巻く環境は目まぐるしく変化しますが、『HOMEPROSUMER』の導入により、エネルギー機器や家電をスマホアプリで手軽にコントロールすることで、住宅のエネルギーコストを大きく低減できるようになります。
『HOMEPROSUMER』をご活用いただき、自然に配慮し、安心してエネルギーを使える暮らしを体験していただきたいです。」
『Calmといし』は、環境に配慮しながら、快適で安全な暮らしを実現したい人におすすめの分譲地です。
公式HP: https://www.kuriya-kurashi.jp/kuriya_house/calm-toishi/
『HOMEPROSUMER』公式HP: homeprosumer.com