新潟医療福祉大学が小学生向け実験教室を開催！感染症対策を学ぶ

新潟医療福祉大学が小学生向けの科学教室を開催

新潟市に位置する新潟医療福祉大学は、2025年11月16日（日）に小学生を対象とした特別な実験教室「わくわくサイエンススクール～感染症を広めない！うつさない！～」を行います。このイベントは、特に自然災害時における感染症のリスクを理解し、その対策を楽しく学ぶ機会を提供するものです。

何を学ぶのか？

参加する小学1年生から6年生までの子供たちは、様々な実験を通じて集団生活の中でどのように感染症を防ぐかを学ぶことが期待されています。例えば、手洗いの正しい方法を実際に確認したり、人体模型を使って体内の病原体を観察するワークショップに取り組んだりします。

詳細なスケジュール

- 日時: 2025年11月16日（日）

- 午前コース: 10:00～12:00
- 午後コース: 13:30～15:30

- 会場: 新潟医療福祉大学 N棟
- 対象: 小学1～6年生
- 参加費: 無料

参加は先着順で、各コース30名限定となっており、興味がある家庭は早めの申し込みが推奨されています。
詳細な申し込み方法は、以下のリンクから確認できます：

主催・後援

この実験教室は新潟医療福祉大学の臨床技術学科が主催し、新潟市教育委員会や一般社団法人メディカルサイエンスアカデミーが後援しています。参加者は、専門家から感染症に関する知識を親しみやすく教わり、将来的な健康意識を高めることができるでしょう。

お問い合わせ

イベントに関する問い合わせは、以下の連絡先を通じて行えます：

- 担当: 中川
- 電話: 025-257-4404（直通）
- メール: [email protected]

新潟医療福祉大学とは

新潟医療福祉大学は、看護、医療、リハビリ、栄養、スポーツ、福祉、医療ITなどを学ぶ6つの学部16学科を持つ総合大学です。教育と就職支援に力を入れ、医療現場で求められる「チーム医療」を実践的に学び、国家試験の高い合格率を誇ります。スポーツを専門とする学科もあるため、医療・リハビリとスポーツを結びつけたユニークな教育プログラムも展開されています。