令和8年の干支「午」にちなむ書き初め体験と展示が琵琶湖博物館で開催！

新春を彩る特別イベント！干支の「午」を祝う書き初め体験

令和8年（2026年）のお正月に、琵琶湖博物館で特別なイベントが開催されます。毎年恒例の干支にちなんだ活動ですが、今年は「午」をテーマにした書き初め体験と関連展示が行われることが決まりました。新しい年を迎えるにあたり、特別な思い出を作るこの機会をお見逃しなく！

書き初め体験のお知らせ

体験内容

このイベントでは、「ウマの毛でウマをかこう-うま・午・馬」というタイトルのもと、馬の毛を使った特別な筆で書き初めが体験できます。参加者は、馬の字の成り立ちについて学び、実際に「うま」や「馬」といった文字を書くことができます。この貴重な体験は、原則として小学校3年生以上が対象となっていますので、お子様を同行される方はぜひご参加を！

実施日程と場所

- 日程：2026年1月4日(日)、5日(月)の2日間
- 場所：琵琶湖博物館ディスカバリールーム
- 定員：各日15回実施で、1回あたり5名の定員。

各回の所要時間は約20分。先着順での受付となるため、早めの参加をおすすめします。

お正月ミニ展示のご案内

リンクしている書き初め体験と同時に、「午」に至る歴史や文化をより深く理解するためのミニ展示も行われます。こちらは1月4日(日)から18日(日)までの間、開催されます。

展示内容

展示品には、絶滅した3本指の馬に属する化石のレプリカ「ヒッパリオン」をはじめ、馬に関連性のある名前がついた動物たち、及び馬にちなんだ名称や特徴を持つ魚などが紹介されます。考古学的な視点からも馬の進化やその背景を知る良い機会です。また、展示は館内の状況によって休止や一部変更が生じる場合もございますので、最新情報は公式ウェブサイトをご確認ください。

展示期間と時間

- 期間：2026年1月4日(日)～1月18日(日)
- 開館時間：10:00～16:30（最終入館は16:00）
- 場所：琵琶湖博物館ディスカバリールーム

イベント参加にあたっての注意事項

書き初め体験とミニ展示に参加するには、常設展示の観覧料が必要です。また、日曜日や祝日の入室については人数制限が設けられることがありますので、あらかじめご留意ください。券の配布は先着順で、週末は特に混雑が予想されるため、早めに訪れることをお勧めします。

新年の始まりに相応しい特別なイベントに、ぜひご家族や友人と一緒にご参加ください！新しい年のスタートを琵琶湖博物館で楽しむ思い出を作りましょう。

詳しい情報は琵琶湖博物館の公式サイトをご覧ください。