内容紹介
日本のワインに対する興味が高まっています。特に、「甲州」や「マスカット・ベーリーA」といった独自のぶどう品種が国際的にも認知され、品質が向上しつつあります。その最前線時にキッコーマン国際食文化研究センターが
2024年11月16日(土)に開講する食文化講座「日本ワイン最前線」では、ワイン醸造の専門家、後藤奈美氏が日本のワインぶどう品種とその魅力について語ります。
講座の詳細
この講座は、キッコーマン東京本社KCCホールで行われ、会場参加は先着26名まで、そしてYouTubeライブ配信でも無料で視聴可能です。会場参加の方には、選りすぐりのワインの試飲も用意されており、実際に味わいながら日本ワインについて学ぶことができます。
後藤奈美氏は公益財団法人日本醸造協会の常務理事であり、ワイン醸造とぶどうの研究に長年携わってきました。ボルドー大学への留学経験も豊富で、国際的な視点から日本ワインの可能性を探っています。
講座への参加
参加希望の方は、24名に達した時点で抽選を行い、当選した方には詳細が通知されます。YouTubeでの視聴を希望する方は、指定の締切までにお申し込みが必要です。
参加費は無料ですが、会場での試飲には20歳以上の年齢制限があり、未成年者の参加は法律により禁じられています。
10月から参加受付を開始
今回の講座は、日本ワインに触れるための絶好の機会です。興味のある方は、キッコーマンの公式サイトから必要事項を記入し、申込を行ってください。申し込み後に届くURLを通じてアーカイブを2025年1月6日まで視聴できます。
また、これに伴いキッコーマンは、日本の食文化や伝統をベースにした様々な活動を展開しており、料理や食に関する多様な知識を提供しています。
食文化講座を通じて、自分自身の味覚を広げ、新たなワインの探求に出かけるそれぞれの方の参加をお待ちしています。
問い合わせ先
参加に関するお問い合わせや質問がある方は、平日10時から16時まで受付可能なキッコーマン国際食文化研究センターに連絡を取ってみてください。電話やメールでの問合せも受け付けています。これを機に、日本のワイン文化により深い理解を持つことができるでしょう。